ビールに便秘解消効果があるって本当?

ビールに便秘解消効果があるって本当?
ビールを飲むのをやめたら、便秘に悩むようになった・・・
ビールを飲んでるとなぜだか便通が良い気がする・・・

ビールと便秘にまつわるこんな感想を持つのは特に女性です。

ビールに便秘を解消する作用が本当にあるとしたら、ビール好きにはたまらなく嬉しいお話ですよね?

でも、本当にそんな夢のような効果があるのでしょうか?

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ビールの便秘解消効果はウソじゃなかった!

ビールの炭酸には胃腸を刺激して、動きを活発にする作用があることがわかっています。
また、アルコール自体も胃腸を活性化する成分です。

ビールに便を柔らかくしたり便秘薬のような効果は無いのですが、アルコールと炭酸で腸のぜん動運動が活発になることから便通が良くなるのではないかと考えられています。

ビールの原材料でもあるホップには健胃作用があると言われていて、ヨーロッパではハーブのように使われています。

それから、ビールの温度も便秘改善と関係しています。
通常のビールの温度はだいたい4度~8度くらい。

単純に冷たい飲み物をグビグビと身体に入れることで胃腸がビックリしておなかが緩くなるのです。

もちろん、ビールの飲みすぎは身体の負担となってしまいますが、適度に飲めば健康効果も期待できるかも?


ビール酵母って便秘に良いの?

ビールを造るときに欠かせないビール酵母
ビール酵母は微生物で、ビールの原料となる麦芽を発酵させてアルコールと二酸化炭素を生み出すために使われます。

腸内環境を整えるためには発酵食品が効果的と言われていますが、発酵食品には必ず酵母が存在しています。

便秘解消に腸内環境の改善はとても有効で、ビール酵母がしっかり腸に届けば良い効果が現れるはずですが、残念ながらほとんどのビールにはビール酵母が存在しません。

ビール酵母が働き続けると過発酵となってしまいビールのおいしさがなくなってしまうので、ろ過して酵母を取り除いてあるのです。


ビール酵母が残っているビール

ヴァイツェン(ヴァイスビア)などの白ビールはビール酵母をろ過せずに製品化されていますので、酵母が残っているビールと言えます。

他のビールだと平気なのにヴァイツェンを飲むとお腹が緩くなるという方もいるくらいなので、便秘解消効果はあるのかも?


ビールのおつまみでも便秘解消を!

ビールで便秘と戦うならビールのおつまみにもこだわりましょう。
便秘改善におすすめのおつまみはやっぱり発酵食品!

ビールにあう発酵食品は
・キムチ
・ぬか漬け ※浅漬けは発酵食品じゃありません
・ピクルス
・納豆(キムチ納豆にすれば最強)
・チーズ
・メンマ

こんなところでしょうか。

日本ではあまり一般的ではありませんが、ザワークラウトもかなりビールのお供にオススメな発酵食品です。

酢を使ったレシピをよく見かけますが、ザワークラウトのあのすっぱさは乳酸発酵の過程によるもので、お酢のものではありません。

発酵食品効果を期待するならお酢を使ってないものを選びましょう。


ビールと便秘の関係のまとめ

ビールと便秘改善効果をまとめます。

1.ビールの炭酸とアルコールには胃腸を刺激して便を出しやすくする効果がある
2.一般家庭でよく飲まれているピルスナースタイルはビール酵母の働きを止めてある
3.酵母が残っている白ビールでおなかが緩くなる人もいる!
4.おつまみも発酵食品にこだわるとなお良い

ビールだけで便秘体質そのものを改善するのは正直なところ難しいと思いますが、一時的な緩和にはなりそうですね。

便秘でお悩みのビール好きさんはぜひヴァイツェン効果を試してみてください!

Juneやよい

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