ビールのカロリー一覧とダイエット中にお勧めのおつまみ

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ダイエット中は、お酒を控えるのが基本と言われています。それでも、どうしてもビールを飲みたい気分の時もありますよね。

ビールのカロリーについて一覧表にまとめました。自分が許せるカロリーの範囲内で、上手にお酒を楽しみ息抜きをすることこそストレスをためないダイエットの秘訣です。

やせたいけど飲みたいあなた、まずはカロリーに関する正しい知識をおさえましょう。

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主要銘柄ビールのカロリー一覧

・サッポロ生 黒ラベル 140kcal / 350ml
・サッポロラガービール 140kcal / 350ml
・キリン一番搾り144kcal / 350ml
・アサヒスーパードライ147kcal / 350ml
・キリンラガー 147kcal / 350ml
・サントリーモルツ 147kcal / 350ml
・ヱビス プレミアムブラック 157.5kcal / 350ml
・アサヒ黒生 164.5kcal / 350ml
・サントリー ザ・プレミアム・モルツ 164.5kcal / 350ml

どの銘柄もカロリーに大きな違いはなく、350nl缶1本で140kcal〜165kcal程度であることが分かります。

大まかには、150kcal前後と覚えておくといいでしょう。

お酒を飲む時間帯は、夕方から夜にかけて。
1本までなら、十分翌日にカバーできる水準です。
深酒しないで軽い晩酌程度におさえるのが無難です。

なお、お酒を控えてもつまみでカロリーオーバーしてしまうことも。

アルコールには食欲増進効果もがあるため、つい食べ過ぎてしまいます。

飲み会に行くと、やたらとお腹が空くことはないでしょうか。
これが、ビールの怖さです。

対策としては、揚げ物・脂肪分の多い食品を避けて低脂質・高タンパクメニューをとること。
具体的には、下記のようなチョイスがおすすめです。



※ビールの糖質については以下に記載していますので宜しければ併せてお読みください。
⇒ビールの糖質の基礎知識と各社銘柄ごとの糖質量まとめ

ダイエット中におすすめしたいビールのおつまみ

豆腐類

ダイエット食の定番食品「豆腐」は、おつまみにするにもぴったり。
揚げ出しはカロリーが高くなるため、冷や奴もしくは湯豆腐で。

薬味の生姜には、代謝をあげてやせやすい身体を作ってくれる効果もあります。

豆腐だけだと味気ないなら、鶏肉を添えてバンバンジー風に仕上げると満足度アップ。

湯豆腐なら、キノコやワカメを一緒に食べると腹持ちが良くなります。


野菜スティック

居酒屋さんに必ずある野菜スティック、歯ごたえがあり腹持ちします。
最初に注文すれば、お腹のベースになってカロリーダウンに。

野菜に含まれているミネラル・ビタミン類は、ダイエット中のニキビ・肌荒れ対策にも役立ちます。

ただし、マヨネーズ・チーズディップをはじめソースをつけすぎるとカロリーが大幅アップ。

ダイエット中のOKラインは、塩もしくはノンオイルのドレッシング。どうしても油分が欲しい時には、オリーブオイルを少量入れます。

スティック状の野菜をお洒落なクリスタルグラスに盛りつけると、目にも鮮やか。女子が集まる飲み会には、ぜひ取り入れたいおつまみです。


和食の総菜

切り干し大根にひじきの煮物、和風総菜は食物繊維の宝庫です。

お料理の注意点としては、みりんと砂糖を使いすぎないこと。
だしを丁寧にとって使うと、甘さ控えめでも十分おいしく仕上がります。

普段買っているお惣菜を手作りしてみると、どの位の甘さにするにはどれだけ砂糖が必要か分かります。

砂糖の分量を目の当たりにすると、居酒屋のメニュー選びが変わるはず。お料理は苦手という方も、一度は手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

目の前にあるとつい手が伸びてしまう方は、小皿に盛って食べきった後にその都度追加分を作ること。強硬手段にでるなら、冷蔵庫におつまみストックをおかない工夫も有効です。


ビール+おつまみでカロリー計算を

ビールはもちろん、アルコールはエンプティカロリーと言われていて、基本的には体外に排出されます。お酒を飲むだけで太るとは考えにくいというのが、定説です。

ビール好きでも、スリムな方がいるのは一緒におつまみを食べないから。アルコール+つまみのトータルで、カロリー計算を行いましょう。

ここまでは、ビールのカロリーを把握して本数をおさえること・低カロリーのつまみを選んでトータル接種カロリーを一定レベルにする工夫を紹介しました。

気がかりなのは、根本的にビールが好きだと本数をおさえるのが難しいこと。

何が何でもビールをたくさん飲みたい強者は、カロリーハーフタイプのビールへの切り替えも選択肢になってきます。

たとえば、キリン淡麗グリーンラベル。350ml缶1本で105kcalと普通のビールの約2/3のカロリーです。
サントリーのダイエット生なら350ml缶1本は77kcal。約半分のカロリーなので、二倍の量を飲んでもOKです。

悲しいかな、ビールの美味しい夏は薄着の季節でもあります。
つまみを変える・ビールの量を変える・銘柄を変えてみる。ちょっとした工夫をするだけで、ダイエット中でもおいしくビールを楽しむことができるはず。

自分にとって、ストレスレスなお酒との付き合い方を見つけて、きれいと飲む幸せの両立を目指しましょう。

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