福岡市ビアバー「ビアパディ フクオカ」に行った感想

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福岡市にあるビアバー「ビアパディ フクオカ」に行ってきました。お店の雰囲気やメニュー、オーダーしたビールやおつまみなどをレポートします。


「ビアパディ フクオカ」お店の雰囲気

白黒のしましまのビル3階にあり、一階にはお店の看板が出ております。人が一人~二人程度入るくらいの入り口から建物に入り、階段で3階まで。

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その日は、8月の初旬とあって、かなり暑かった為、エレベーターで上がりたいところでしたが、探してみてもエレベーターは見つからず。
3階に登るまでに小さな看板が立っていて、目にするたびに、 あと少し、あと少しと思いつつ登り、3階に到着するとすぐ左手にお店の看板が掲げられている黒い扉から入店。

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黒い扉を開けると、カウンター席を中心とした店内。

「ビアパディ フクオカ」店内

カウンターの他には小さなテーブルが1卓。

開店と同時に入店(17時30分)したため、一番乗りでした。
せっかくなので、窓を背にしたカウンターで飲む事に。

窓際ということで気持ちの良い日光が差し込み、ガラス窓越しで風景が見え、とても開放感があります。

店内に一つ大きなテレビがあり、その時はちょうどホークス対ライオンズ戦を放映しておりましたが、店内の雰囲気を保つ為なのか、音声は無し。

照明は多少暗めで、白熱灯を主に使用しておりましたが、隣の人の顔が見えないという暗さではなく、店内のお客さんの顔がまんべんなく見れる程度の暗さでした。

当日はカウンターにオールバックのマスターとキッチンに女性(20代後半?)とその他1名。

オーダーは基本的にオールバックのマスターがとっていたのですが、お客さんが20時頃増えてきたとき、金髪の女性もヘルプとしてお客さんのオーダーを取っていました。

全体の雰囲気としてはとにかく「居心地がいい!」です。

友人と3人でお邪魔したのですが、BGM(R&B系など)がお洒落で、店内も薄暗く、マスターや店員さんも必要以上にお客さんに構うことがなく、目の前にあるクラフトビールと美味しい料理、そして、友人との気兼ねない会話が弾み17時30分の入店からいつの間にか、22時30分と長居していました。

一人で飲みたくなった時や、友人とのゆっくりとした時間を過ごしたい時にはばっちりなお店です。

ちなみに店内は喫煙可能です。
ただし、当日はタバコを吸っている方はいなかったです。

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「ビアパディ フクオカ」で注文したビール

1.よなよなリアルエール
2.アベイ・デ・ロック
3.ヴァイツェン

ビール好きにはたまらないくらい、種類が多く、どのビールからオーダーしようかかなり迷いました。

あらかじめネット等で調べてからお店に行き、オーダーするのがオススメです。
マスターにオススメを聞いても良いですが、自分で下調べした上で、オーダーしたほうが楽しみが増えると思います。


1. 「よなよなリアルエール」284ml 650円

ビアパディ フクオカ」で注文したよなよなリアルエール

ガツンとしたビールも好きですが、まずは軽めのビールで準備運動と思い、フルーティーなビールをオーダー。(色々なビールを楽しみたいため、まずは一番小さいサイズをオーダー)

長野産で、専用のハンドポンプから注がれ、フルーティーな味が特徴的とのこと。手にジャストフィットするほどのグラスにきめ細やかな泡と、琥珀色のビール。

一口味わってみると、これは意外、普段飲み慣れている日本のビールと違い、あっさりとしていて、かなり飲みやすい。

飲みやすいと言っても、ただ薄いではなく、フルーティーな爽やかさがあり、炭酸も
少なく、ゴクゴクと飲める味です。


2.「アベイ・デ・ロック」350ml 1,000円

アベイ・デ・ロック
フルーティーなビールで準備運動を終えた後、濃ゆめのビールを味わってみようと思い、
ドリンクメニューの中でも一番度数の高いものをオーダー。

ビールの色は先程のよなよなリアルエールとかなり違い、濃い黒色です。

ベルギー産のビールで、味わいとしては、バターや黒砂糖を思わせ、かなりコクがあり、味の濃ゆさが特徴的です。アルコール度数も高めということだけあって、飲んでいくに連れ、多少、酔い始めてきた感じがしました。


3. 地元九州の門司港のビール「ヴァイツェン」300ml 750円

地元九州の門司港のビール「ヴァイツェン」
せっかくなので、地元九州のビールを飲んでみたいと思い、門司港のビールであるヴァイツェンをオーダー。背の高いグラスに注がれた明るみのかかった美しい琥珀色に、これもまた細かな泡。

見た目だけでも、かなり美味しそうだったのですが、一口飲んでみたところ、期待通りの美味しさ。

よなよなリアルエールはフルーティーさが前面に出ていて、かなり飲みやすく、アベイ・デ・ロックはまったくの逆で、味がかなり濃く、外国のビール!という感じでした。

この門司港のビール「ヴァイツェン」については、個人的にバランスがかなり取れている(苦みや飲みやすさ)銘柄だと思います。


福岡市ビアバー「ビアパディ フクオカ」で頼んだおつまみ

通しで麦芽!?

通しで麦芽

お通しと思われるものが目の前に置かれた時、正直目を疑いました。

「お通しです」とマスターが手にしていた 白い小さなお皿には、何か食物の種の様なものが。「もしかして麦芽ですか??」と聞くと、待ってましたとばかりに「おっしゃる通りです」と。

ここ最近、流行になっていたフローズンビールのお店で一度だけ食べたことがあったのですが、お世辞にも美味しいとは言えない味だったので、まさかお通しであの淡白で味がほとんどしない麦芽が出るとは。

「あの時の感覚を見事に覆してくれるのか?」という思いを抱きつつ、人差し指と親指で麦芽を5粒ほど一つまみ。口に入れて、一粒一粒の味を逃さない様に味わってみると塩っ気があり、スナック菓子を食べている様な感覚でした。

ビールを飲みながらついつい手が伸びてしまうほどの塩っ気がいい塩梅で、気がつけば、残り3粒程度といつの間にか麦芽に夢中になってしまいました。

「とうもろこしのビールフリット」600円

とうもろこしのビールフリット
あまり見かけることのないメニューをオーダーしたいと思い、目に留まったのが、とうもろこしのフリッター。

オーダーすること約20分。

お皿に8個程、盛られたフリッターと鮮やかなケチャップに、ホップ塩。
かなりお腹が空いていたので、このボリュームに心が躍る。
綺麗な狐色に挙げられた衣をお箸で掴み、そのまま口の中へ。

じっくりとうもろこしの味を味わう為、ゆっくりと一噛、二噛。
とうもろこしの甘い味と多少、塩っ気のある衣が見事にコラボレーション。

「これは美味しい!」

狐色の衣の中身を見てみると、色鮮やかな黄色いとうもろこしの粒が綺麗に一列に並び、ふわっと湯気が立っていました。

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次に、料理の味を限りなく引き立たせてくれる塩をつけて味わってみることに。

ふんだんにホップ塩をつけて、一口で味わってみたいと思い、最初に味わったものよりも多少、小ぶりなものを選択。

たっぷりとホップ塩を片面につけ、そのまま口に放り込み、一噛み、二噛み。

「これもいける!」

何もつけない時はとうもろこしの甘みがかなり効いていましたが、ホップ塩をつけることにより、ちょうど良いバランスに仕上がり、甘すぎず、味が濃すぎず、かなりバランスの良い味に仕上がります。

最後に、ケチャップで試してみることに。

個人的にケチャップが大好きで、コロッケやトンカツにはソースではなく、ケチャップをかけるこだわりがあり、ケチャップをつけた場合、絶対に美味しいだろうなと思っていました。

白い小さな小皿に盛られたケチャップに、ケチャップ好きの性か、しっかりと両面につけて、口の中に。

「やはり。。。」

想像通り、美味しい。とうもろこしの甘みに、多少甘みがかかったケチャップが絡まり、種類の違う甘み(とうもろこしの甘みとケチャップの甘み)が絶妙な塩梅でコラボレーションし、これもまた絶品。

そのまま、ホップ塩、ケチャップと三種類の味を楽しめるのでかなりお得感があり、ボリュームもあります。


「水餃子」550円

次に、ビールバーに珍しいメニューの水餃子をオーダーしてみることに。

ここビアパディの水餃子は、宇都宮餃子で有名な「栄久食品」の餃子を使っていて、自家製のソースにゴマとネギを和えた一品。

栄久食品とは、餃子の都である宇都宮で餃子作りを初め、40年以上の歴史のあるブランドです。(栄久食品ホームぺージ: http://www.aq-gyouza.com

オーダーしてから15分。

もちもちっとした皮に包まれ、色鮮やかなネギがかかった香ばしい餃子が目の前に。

フリッターを食べた後でしたが、目の前に置かれた餃子を見て、すぐさまにお箸を取り、一つ口に放り込む。

自家製のソースを一滴も逃さない様に、一口で口の中に入れ、じっくりと味わう。
これもまた美味しい。

一見、醤油の様なソースでしたが、ごま油かラー油の様なピリ辛のソースに、もちもちっとした皮、香ばしいごまの風味、ネギ、そして、肉汁がたっぷりと詰まったジューシーなお肉。

この組み合わせにお手上げです。とうもろこしのフリッターを食べた後でしたが、ピリ辛のソースのお陰か、お箸が進む進む。料理が出されてから10分程度で完食しました。


「シェパーズパイ(仔羊の挽肉とマッシュポテトのオーブン焼)」850円

シェパーズパイ(仔羊の挽肉とマッシュポテトのオーブン焼)

こうなったら、とことん珍しいメニューをオーダーしようと思い、アイランド伝統料理であるシェパーズパイをオーダー。

シェパーズパイとは羊飼いのパイで、子羊の挽き肉の上にマッシュポテトをのせて、オーブンでこんがりと焼き上げた料理。

オーダーして、待つこと約30分。

「シェパーズパイです。」

目の前にはこんがりと綺麗な焼き目が入った生地に、緑のアクセントがかかった美味しそうなパイ。

個人的にドリアやマカロニグラタン、ラザニアといったチーズなどをのせて焼き上げる料理が大好物なので、かなりの期待感を抱きつつ、カレーライス等を食べる時に使用する大きさのスプーンでパイ生地にサクッと一入れ。

中身はぎっしりと挽き肉が詰まっていて、お肉に加え、湯気が立ち上るマッシュポテトも
お肉に負けじとぎっしり。

かなり湯気が立ち上っていたため、このままでは火傷すると思い、半分ほど、お皿に戻してからお口の中に。

ホクホクのポテトの味と羊の風味が口の中に広がり、さらに一口、二口と かなりスプーンが進みます。

ポテトがぎっしりと詰まっている上、羊肉もたっぷりと入っているので、お腹が空いた時は、ぜひオーダーしてみて下さい。


「スタウトカレー」850円

スタウトカレー
某グルメサイトにこのメニューが口コミで掲載されていたため、ぜひ食べてみたい!と思い、オーダーすることにしました。

シェパーズパイは見た目によらず、マッシュポテトがぎゅうぎゅうに詰まっているため、かなりボリュームがあり、お腹のベルトが多少きつくなってきたのですが、せっかく、来たので、このカレーだけは食べておかねば!と思い、オーダーしてから待つこと、20分。

喫茶店のカレーライス並みに大きなお皿に、綺麗な深みのある色のカレールーとライス。

実はここのカレーはスタウトで煮込んでいて、普段、口にするカレーとはまた違った旨味、辛さを味わうことができます。

一口、食べてみるとそんなには辛くないと感じるのですが、時間が経つにつれてじわじわと辛さが効いてきます。スタウトのコクと辛さが絶妙なバランスで絡みあい、食欲をかなり刺激されます。


「ビアパディ フクオカ」お会計

友人と3人で行ったのですが、一人当たり約4,000円程度と飲んだ割にはかなりお得感がありました。


「ビアパディ フクオカ」ドリンクメニューと料理メニュー

「ビアパディ フクオカ」ドリンクメニュー
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「ビアパディ フクオカ」料理メニュー
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「ビアパディ フクオカ」レポートまとめ

さすが、色々なグルメサイトで高評価されているだけあって、種類が豊富なビールに、ビールを使った数々の料理。

ビールも料理もかなり手が込んでいて、また、店内の雰囲気も暗すぎず、明るすぎず、広すぎず、狭すぎずと最高のバランスです。

繁華街(天神)からも近く、終電をそこまで気にしなくても良いのでロケーションもばっちり。

常連客が多く、行けば行くほど、味が出てくるお店だと思うので、また行きたいと思わせてくれるお店です。


「ビアパディ フクオカ」お店情報

店名:ビアパディ フクオカ
福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 アーク七番館303 
電話番号:092-523-5023
定休日:日曜日

2006年10月に「PADDY’S STOUT」としてオープンし、2012年2月に現在の場所へ移転。移転と共に「BEER PADDY FUKUOKA」に店名を変更しました。

お店「ビアパディ フクオカ」のFacebookページで、当日飲めるビールの銘柄や今後入荷予定のビールの情報をタイムリーに更新されておりますので、ぜひチェックしてみて下さい。

<アクセス>
福岡市の中で繁華街である天神エリアにお店があります。
博多駅から行く場合は、①バス②電車の2パターンです。

①バスの場合は、博多駅博多口を出て、博多駅前B乗り場のバスに乗り、渡辺通一丁目駅で下車。(運賃は100円)(約10分)

②電車の場合は、博多駅の地下1階、福岡市営地下鉄博多駅から乗車し、天神駅で下車。天神駅で下車後、天神南駅で七隈線に乗り換え。天神駅から天神南駅までは地下街になっており、洋服店や飲食店などが並んでいます。天神駅の改札口を出て、天神南駅まで向かって歩き、約10分で天神南駅に到着。天神南駅で乗車し、渡辺通り駅で下車。(約10分)(博多駅から天神南駅までの運賃は260円)

七隈線 渡辺通り駅で下車した後、2番出口を出て、ホテルニューオータニ博多側に歩いていき、渡辺通り一丁目の交差点を福岡東映ホテル側に渡ってください。

福岡東映ホテルのすぐ近くなのですが、お店が3階にあるため、ぱっと見た感じでは分かりづらいため、ご注意下さい。

お店が入っている建物の隣に「弥七」という飲食店がありますので是非目印にして下さい。

お店が入っているビルはエレベータがない作りのため、車椅子などの場合はご来店が難しいと思います。

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