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	<title>ビールのチカラ｜ビールの評価・レビュー &#187; ビールのレビュー</title>
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	<description>手軽に飲める缶ビール、生ビールから、日本国内の地ビール、世界のクラフトビール、などなどビールソムリエが辛口で評価、レビューする情報サイトです。</description>
	<lastBuildDate>Sat, 26 Feb 2022 05:40:58 +0000</lastBuildDate>
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		<title>レーベンブロイ・オリギナル（Löwenbräu Original）の口コミ・評価</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1874</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1874#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Mar 2017 00:49:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1874</guid>
		<description><![CDATA[「World Beer Cup 2016」で金賞受賞！伝統と実力を兼ね備えたビール「レーベンブロイ・オリギナル・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001rbr.jpg" alt="レーベンブロイ・オリギナル（Löwenbräu Original）の口コミ" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1875" /></p>
<p>「World Beer Cup 2016」で金賞受賞！伝統と実力を兼ね備えたビール「レーベンブロイ・オリギナル（Löwenbräu Original）」を飲んだ感想を書きます。</p>


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<p>&nbsp;</p>
<h2>レーベンブロイ・オリギナル（Löwenbräu Original）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：レーベンブロイ・オリギナル<br />
醸造所名：レーベンブロイ株式会社（Löwenbräu AG）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：5.2％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：ヘレス（ミュンヘナーラガー）<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.93ユーロ（日本円で120円程度）
</div>
<h2>レーベンブロイの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002rbr.jpg" alt="002rbr" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1876" /></p>
<p>ピルスナーと比べるとやや濃い黄金色です。「Löwenbräu（獅子の醸造所）」という名前のような、豊かな深みある色だなと思っています。濁りはなくクリア。泡はあまり立ちません。色はすっきりとした白です。ドイツのピルスナーもかなり泡切れがよいのですが、ミュンヘンのヘレスはさらにさっぱりした泡切れです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
スパイシーなホップ香が少し、そして甘い麦の香りがします。麦を生かしているのがミュンヘンのヘレスの特徴とも言えますね。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲んだ時もホップ香に比べて麦の甘い香りの方が強いです。日本のラガービールとの大きな違いで、レーベンブロイを飲むと「ドイツビールを飲んでるなぁ」と思う人も多いのではないでしょうか。</p>
<p><font color="#0000FF">＜レーベンブロイの味＞</font><br />
香りを裏切らず、麦のどっしりとした味がします。ホップ香はやや弱めとはいえ、ヴァイツェンビアなどに比べるとしっかりと効いていて、さっぱりとした喉越しです。あっさり喉越しのピルスナーとどっしりとした麦の甘みが味わえるヴァイツェンビアのいいとこどりとも言えます。</p>
<p>ミュンヘンではビールを頼むと500ミリリットルのグラスで提供されるのが当たり前で、泡が切れてからも美味しく飲み続けることができるのが重要なんですよね。なので、ピルスナーのようにキンキンに冷やして短時間でぐびぐび飲むというよりは、ややのんびりと飲む用に味も調整されているようです。</p>
<p>炭酸も弱め。日本のラガービールは炭酸が強くて苦手だという人ならかなり飲みやすいでしょう。アルコール度数は5.2パーセントとピルスナーに比べるとやや強めです。ヴァイツェンビアぐらいですかね。</p>
<p><font color="#0000FF">＜レーベンブロイの飲みやすさ＞</font><br />
炭酸が弱く、麦の甘みが強いのでドイツビール独特の味わいがあります。ミュンヘンのヘレスの中ではかなり飲みやすい方ですが、日本のラガービールに慣れている人だと少し飲みにくいかも。しかし一度はまってしまうと、ドイツビールの虜になること必至です。わたしも日本にいるころからよく飲んでいました。日本で飲むなら冷蔵庫で冷やしてから飲むと甘みがやや控えめになりますよ。</p>
<p><font color="#0000FF">＜レーベンブロイに合いそうな料理＞</font><br />
麦の甘みを生かすならやはり肉料理ですね。レーベンブロイの生産地、ミュンヘンの名物料理は豚のすね肉を焼いたシュバイネ・ハクセです。ちなみに北ドイツのベルリンに行くと同じ豚のすね肉でもアイスバインという煮込み料理になります。もちろんプレッツェルとの相性も抜群。日本料理なら愛知名物、手羽先の唐揚げなんていいですね。甘辛いタレがレーベンブロイにぴったり！</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"> <font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★★（星5つ）</font></font>
</div>
<h2>レーベンブロイのレビュー</h2>
<p>レーベンブロイは飲んだことがあるという人も多いのではないでしょうか。しかし、レーベンブロイと一口に言っても違いがあるってご存知でしたか？</p>
<p>日本で一番よく目にするのはアサヒビールがライセンス生産している「レーベンブロイ・オールモルト」だと思います。え？と思った方はぜひラベルの商品名のところを確認してみてください。少し違うでしょ？</p>
<p>※<a href="http://www.asahibeer.co.jp/worldbeer/lowenbrau/" target="_blank">アサヒビール公式サイト「レーベンブロイ」</a></p>
<p>一方、ドイツのレーベンブロイは「レーベンブロイ・オリギナル（ドイツ語読み）」と書かれています。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003rbr.jpg" alt="003rbr" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1877" /></p>
<p>これにもちょっとした事情がありました。アメリカでは日本と同じようにミラー社という会社がレーベンブロイをライセンス生産しています。</p>
<p>しかし現地ナイズするためなのかコスト削減のためなのかはさだかではありませんが、原材料にとうもろこしを利用したことから特徴的な麦の味わいが激減。</p>
<p>「ビールは水・ホップ・麦のみで作る」とするビール純粋令に則ったドイツビールとはかなり味が変わってしまったのだそうです。</p>
<p>そこでドイツビール愛好家のためにドイツのレーベンブロイを「レーベンブロイ・オリギナル」として輸出。味の異なるミラー社産のレーベンブロイは表記こそ「Löwenbräu」となっていますが、呼ぶときにはアメリカ読みで「ローワンブラウ」ということが多いのだとか。</p>
<p>日本にも外国産ビールとしてミラー社の「ローワンブラウ」が輸入されることもあるようなので（いまは少なくなったようですが）、名前や生産国などをチェックしてみてください。</p>
<p>ちなみにアサヒビールが生産するレーベンブロイも味が異なります。アサヒビール産のレーベンブロイはドイツのビール純粋令に基づいた生産方法ですが、水が変わるとどうしても味が変わってしまうんですよね。</p>
<p>わたしも飲み比べたことがありますが、やはりアサヒビール産のレーベンブロイはドイツ産のものに比べるとあっさりしてるなぁと思いました。</p>
<p>ただ日本の気候にはアサヒビール産のレーベンブロイの方があってると思うんですけどね。キンキンに冷やしてぐびぐび飲むなら、日本産ビールの方が美味しい気がします。</p>
<p>ドイツ人の知人・友人たちに聞いても「日本のラガービールは本当に美味しい！」と大絶賛で、お土産に買う人もいるほどですから、ドイツ産レーベンブロイが手に入ったなら、ぜひアサヒビール産レーベンブロイと飲み比べてみてください。</p>
<h2>レーベンブロイ醸造所（レーベンブロイ・ブラウライ）について</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004rbr.jpg" alt="004rbr" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1878" /><br />
レーベンブロイはビール王国ミュンヘンの中でも言わずと知れた老舗中の老舗。長らく創業は1383年とされてきましたが、どうやらこれは間違いだと分かったようで、現在では1524年、Löwengrubに建てられた醸造所が起源だとされています。</p>
<p>それでも十分歴史がありますね。「Löwenbräu」という名前が初めて登場するのは1746年。ミュンヘンのビール税リストに名前が載っているそうです。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005rbr.jpg" alt="005rbr" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1879" /></p>
<p>ライオンが入った特長的なトレードマークも17世紀ごろから使用されていました。1818年に醸造家であるGeorg Breyがレーベンブロイ醸造所を購入。醸造技術が飛躍的に進歩し、ミュンヘンでもトップクラスの醸造所に数えられるようになりました。</p>
<p>そんなレーベンブロイ醸造所ですから、もちろん本場ミュンヘンのオクトーバーフェストにも大きなテントを構えています。いつも人気で予約必須。大変な賑わいだと言います。</p>
<p>こちらは一昨年、デュッセルドルフで開催されたオクトーバーフェストで飲んだレーベンブロイのオクトーバーフェストビアです。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/ddoct08.jpg" /></p>
<p><a href=" http://beer-chikara.jp/archives/1261">⇒デュッセルドルフのオクトーバーフェストに行ってきた</a></p>
<h3>「World Beer Cup 2016」で金賞受賞！</h3>
<p>そんな伝統あるレーベンブロイですが、決して名前だけの醸造所ではありません。昨年2016年にアメリカ・コロラド州デンバーで行われた「World Beer Cup」では、並みいる競争者を押さえ、ミュンヘナー・スタイル・ヘレス部門で見事金賞を受賞！</p>
<p>「そりゃミュンヘンのビールなんだからミュンヘンの醸造所が金賞を取るでしょ？」と言われそうですが、いやいやすごいんですよ。「World Beer Cup」は2年に一回開催される世界最大のビールコンテストで、55か国から1907醸造所が参加し、6596種類のビールがエントリーしています。</p>
<p>ミュンヘナー・スタイル・ヘレス部門だけでも76種のビールがエントリー。当然、他のミュンヘナーラガーを製造するドイツの醸造所も多数参加した中での金賞なのです。</p>
<p>・<a href="http://87.106.244.19/LOEWENBRAEU/loewenhoehle/World-Beer-Cup/" target="_blank">「Löwenbräu Original wird mit Gold prämiert」（レーベンブロイ・オリギナル金賞受賞）</a><br />
・<a href=" http://www.worldbeercup.org/" target="_blank">World Beer Cup公式サイト</a></p>
<p>伝統・実力ともに申し分ないレーベンブロイ。ドイツビールの良さをしっかりと味わえるビールです。スーパーや酒屋さんでも比較的手に入りやすく、ドラフトで飲める居酒屋さんなどもあるので、ぜひ楽しんでくださいね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://beer-chikara.jp/archives/1874/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>シュナイダー・ヴァイセ（Schneider Weisse）の口コミ・評価</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1863</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1863#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jan 2017 02:39:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1863</guid>
		<description><![CDATA[6代続くバイエルン伝統と挑戦の味、シュナイダー・ヴァイセ（Schneider Weisse）の香りや味、このビ・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001sndv.jpg" alt="シュナイダー・ヴァイセ（Schneider Weisse）の口コミ・評価" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1864" /><br />
6代続くバイエルン伝統と挑戦の味、シュナイダー・ヴァイセ（Schneider Weisse）の香りや味、このビールに合いそうなおつまみなど、飲んだ感想を記載しています。</p>
<p>

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<br />
&nbsp;</p>
<h2>シュナイダー・ヴァイセ（Schneider Weisse）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：シュナイダー・ヴァイセ<br />
醸造所名：G.シュナイダー・ウント・ゾーン株式会社（G.Schneider &#038; Sohn GmbH）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：5.4％<br />
原材料：小麦、大麦、ホップ、酵母<br />
ビールスタイル：ヴァイツェンビア<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：1.03ユーロ（日本円で125円程度）
</div>
<h2>シュナイダー・ヴァイセの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002sndv.jpg" alt="シュナイダー・ヴァイセの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1865" /></p>
<p>かなり暗く濁ったブラウンです。泡はややベージュがかってます。ヴァイツェンビアらしく、こんもりとしたシルキーな泡立ちです。静かに注いでも泡が立ってしまうので、なるべくグラスの奥に瓶を突っ込んで、置いていくように注ぎ、泡が落ち着いてから最後に注ぎ足すといい感じに注げます。瓶の最後の最後まで注ぎ切るようにしてください。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
スパイシーなハーブ香がします。少し唐辛子に似たようなピリっとした感じです。同じヴァイツェンビアのフランチスカナーのようなバナナ香は弱いです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
口に含むだけでスパイシーなハーブ香が広がります。青いホップ香というよりも、熟成して発酵したハーブ茶葉のような香りですね。少しピリ辛なので、エキゾチックな感じです。飲み下すときに、甘い小麦の香りがふんわりしてきます。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュナイダー・ヴァイセの味＞</font><br />
最初の一口目ではやや酸味を感じます。スパイシーなハーブ香で燻製のような味がするのかなと思っていたのですが、酸味のおかげですっきりしています。甘みも控えめ。冷やして飲むとほどよい炭酸で、喉越しもよく飲みやすいです。甘めなヴァイツェンが苦手だけど、ピルスナーはあっさりしすぎてて物足りないという人にあっていると思います。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003sndv.jpg" alt="003sndv" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1866" /><br />
炭酸は中ぐらい。ボトルにも書いてありますが、8～12度ぐらいに冷やして飲むとちょうどいい喉越しで美味しいです。豊かな風味やほのかな甘みはヴァイツェンビアならでは。アルコール度数も5.4パーセントとヴァイツェンビアとして標準です。ピルスナーは4.8パーセントなので、日ごろ日本のビールを飲み慣れている人には少し強く感じるかもしれません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュナイダー・ヴァイセの飲みやすさ＞</font><br />
甘さ控えめで、飲みやすいヴァイツェンビアだと思います。こってりしたヴァイツェンビアをあっさりした喉越しのピルスナーのいいとこどりって感じです。</p>
<p>こってりしたヴァイツェンビアは寒く湿度の低いドイツで飲むにはいいのですが、気温が高く湿気の多い日本だと少ししつこく感じることがあるので、シュナイダー・ヴァイセは日本向きだと思いました。8～12度ぐらいなので、冷蔵庫で2時間程度冷やすといいでしょう。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュナイダー・ヴァイセに合いそうな料理＞</font><br />
ややスパイシーなハーブ香がするので、それに負けないような料理がよさそうです。ドイツ料理だとミュンヘン名物のヴァイスヴルストにハニーマスタード、粗びきの塩をまぶしたプレッツェルが定番ですね。日本だと甘辛い手羽先の唐揚げや豚の生姜焼きなんか美味しそうです。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<h2>シュナイダー・ヴァイセのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004sndv.jpg" alt="シュナイダー・ヴァイセのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1867" /></p>
<p>ボトルを見ると「TAP7」と書いてあります。ん？７？ 調べてみるとシュナイダー・ヴァイセのラインナップはTAP1～7までともう3種類あることが分かりました。</p>
<h3>充実のラインナップ　伝統のビールから挑戦的なビールまで</h3>
<p>ドイツ語公式サイトによるとラインナップはこちら。</p>
<div class="box_haikei">
・TAP1 Meine helle Weisse（白ビール：1994年から）<br />
・TAP2 Mein Kristall（ヴァイツェン・クリスタル：1990年から）<br />
・TAP3 Mein Alkoholfrei（アルコールフリー：2002年から）<br />
・TAP4 Meine Festweisse（フェストビア：1916年から）<br />
・TAP5 Meine Hopfenweisse（白ビール・ドッペルボック：2008年から）<br />
・TAP6 Mein Aventinus（濃色白ビール・ドッペルボック：1907年から）<br />
・TAP7 Mein Original（オリジナル白ビール：1872年から）<br />
・TAP11 Meine leichte Weisse（ライヒテ・ヴァイス：1986年から）<br />
・TAPX Marie&#8217;s Rendezvous（マリアズ・ランデブー：2016年から）<br />
・Aventinus Eisbock（アベンティヌス・アイスボック：2002年から）
</div>
<p>ざっと見ると分かりにくいのですが、発売年に注目してご覧ください。TAP6、7がダントツで古く、TAP4がやや遅れて1916年、それ以外は1980年代以降と比較的新しく開発されたビールだということが分かります。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005sndv.jpg" alt="005sndv" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1868" /></p>
<p>昔はTAP6、7については「Mein（わたしの）」ではなく「Unser（わたしたちの）」という頭がついていました。これは創業者であるゲオルク1世のレシピを使っているという意味だったそうです。いつから「Mein（わたしの）」に変わったのかさだかではないのですが、おそらく創業当初のレシピを変更したのでしょう。</p>
<p>しかしドイツ語公式ページではいまでも「TAP7 Mein Original」がメインで表示されますし、重きを置かれていることは間違いないようです。</p>
<h3>日本で手に入りやすい「TAP7 Mein Original」と「TAP6 Mein Aventinus」</h3>
<p>日本で手に入りやすいのはメインとして取り扱われる「TAP7 Mein Original」と「TAP6 Mein Aventinus」。「TAP6 Mein Aventinus」はアルコール度数8パーセント以上というドッペルボックの中でも昔の製法を取っているので、かなりの飲みごたえです。</p>
<p>力強いボディは日本だけでなく、もちろんドイツでもファンが多く、虜にしています。強い燻製香だけでなく甘みもあるので、なんとデザートに合わせて飲むといいのだとか。デザートにドッペルボック。さすがドイツですね。</p>
<h3>はるか創業者夫婦に敬意を表して「TAPX Marie&#8217;s Rendezvous」</h3>
<p>「TAPX Marie&#8217;s Rendezvous」は2016年に発売を開始したビールですが、モチーフは創業者夫婦にあるのだそうです。シュナイダー・ヴァイセは社名「G.シュナイダー・ウント・ゾーン株式会社」＝「G.シュナイダーと息子の会社」というように、初代から家族経営を行っています。ちなみに初代「ゲオルク」という名前は6代目になる現在まで受け継がれているのだとか。すごいですね。</p>
<p>「TAPX Marie&#8217;s Rendezvous」は創業者の妻であるマリアに捧げるビールで、蜂蜜色のブロンドが示すように豊かなボディ、滋味のある果実味、スパイシー香を惜しみなく使った贅沢なビールなのだそうです。お祝い料理やデザートなど、華やかな場に合わせることを想定してます。アルコール度数はなんと10パーセント！ たしかに特別な日だけに止めておく方がよさそうです。</p>
<h2> G.シュナイダー・ウント・ゾーン醸造所（G.シュナイダー・ウント・ゾーン・ブラウライ）について</h2>
<p>先ほど少しお話しましたが、G.シュナイダー・ウント・ゾーン醸造所は6代続く家族経営の会社です。ドイツのビール会社には長く続くところは少なくありませんが、6代はかなり古く歴史のある醸造所だと言えるでしょう。</p>
<p>シュナイダー・ヴァイセの歴史は200年前にさかのぼります。バイエルン地方では「ビールは水・ホップ・大麦で作ること」というビール純粋令があったので、小麦を使ったヴァイツェンビールの醸造は王室や一部の教会でしか認めらていませんでした。</p>
<p>しかし1872年、当時のバイエルン王ルートヴィヒⅡ世は売上高の減少を理由にヴァイツェンビアの醸造を中止。そしてシュナイダー・ヴァイセの初代ゲオルクに醸造の権利を売却してしまいます。</p>
<p>バイエルン王によるヴァイツェンビアの醸造はさらに200年さかのぼり、1600年ごろから始まっているので、シュナイダー・ヴァイセは自社だけでなく、400年以上のヴァイツェンビアの歴史を受け継いだとも言えるでしょう。</p>
<p>しかし伝統あるレシピだけでなく、2016年にも新しいビールを発表するなど、伝統を守りつつもチャレンジを続けている挑戦的な醸造所です。今後もどんなビールが生まれるのかとても楽しみですね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://beer-chikara.jp/archives/1863/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン 口コミ・評価</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1855</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1855#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Nov 2016 21:35:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1855</guid>
		<description><![CDATA[スモーキーな香りがクセになる！シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン（Schlenkerla Rauchbier ・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001srkromt.jpg" alt="シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン 口コミ・評価" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1856" /></p>
<p>スモーキーな香りがクセになる！シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン（Schlenkerla Rauchbier Märzen）をご紹介します。</p>


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<h2>シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン（Schlenkerla Rauchbier Märzen）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン<br />
醸造所名：ヘラー・ブロイ・トゥルム株式会社（”Heller-Bräu” Trum GmbH）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：5.1％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ<br />
ビールスタイル：ラオホビール<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：1.23ユーロ（日本円で146円程度）
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002srkromt.jpg" alt="シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1857" /></p>
<p>ものすごく濃い茶色です！ 黒ビールと比べても黒い。泡立ちもなかなかよく、淡いブラウンに染まります。明かりに透かして見ても、ほとんど向こうが見えませんでした。濃密な感じがしますね～。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
飲む前というより、注いでいる段階でスモーキーな香りがしてきます。燻製香ですね。魚の燻製とか肉の燻製というように、素材の匂いがするわけではなく、ただただ純粋な燻製の香りです。燻した木の匂いをかいでる感じに近いかもしれません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲む前の期待を裏切らず強い燻製香がします。すごい！最初は「こんなのビールじゃない」と思いますが、慣れてくると口に香りが残っている間にもう一口が欲しくなってきます。飲んでいるときよりも、飲み下した後に口に残る香りの方が強いです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンの味＞</font><br />
香りにごまかされてしまいそうになりますが、味自体は甘くコクがあります。今回飲んだのはシュレンケルラ・ラオホのメルツェンなので、メルツェンの味の影響もあるのでしょう。</p>
<p>昔、衛生上の問題から4月以降にはビールの醸造が許されていなかったころ、夏に飲む間のビールを3月（Märzen（メルツェン））に大量に仕込んでいたことから、メルツェンビアというビールが生まれました。</p>
<p>現在では3月に仕込むわけではありませんが、通常のミュンヘンラガーに比べてアルコール度数が高く、大麦の香りが強く、甘みがあるのが特徴です。すでに甘みがあるメルツェンをいぶして味を凝縮させるのですから、甘みが強くなるのも当然かもしれません。</p>
<p>炭酸は弱め。しばらくおいていても味に変化がないので、長い時間をかけて飲むのに適したビールです。アルコール度数は5.1パーセントとピルスナーに比べるとやや高め。ヴァイツェンビアと同じくらいです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンの飲みやすさ＞</font><br />
一口目のインパクトは絶大で、この独特のスモーキーな感じが受け入れられるかどうかで変わります。正直、人によるという感じです。しかし、慣れてくるとこの独特の燻製香がクセになってきます。ファンもいるけれど、苦手な人もいるので、プラスマイナスで星4つにしました。</p>
<p><font color="#0000FF">＜シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンに合いそうな料理＞</font><br />
料理と合わせるよりは、むしろ燻製香をつまみにビールが飲めるという感じです。あえて合わせるならばやはり燻製した料理がいいでしょう。ジャーキーや燻製したチーズなんかいいですね。日本食ならいぶりがっこ（秋田の名産品）やいぶりがっこクリームチーズ（オススメです）も美味しそうです。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003srkromt.jpg" alt="シュレンケルラ・ラオホ・メルツェンのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1858" /></p>
<p>ずっと気にしたことがなく、バラのマークがついていると思っていたのですが、ラベルの右下、これって人だったんですね。シュレンケルラの公式サイトによると、昔、マイスターの一人が、事故のためかビールのせいなのかはっきりしないけれど、ぶらぶらと面白い歩き方をしていたので「Schlenkerla（シュレンケラ）」と呼ばれていたのだそうです。</p>
<p>ドイツ・フランケン地方の方言で「schlenkern（シュレンケルン）」は、酔っ払いのようにまっすぐ歩くことができない、という動詞で、それに「-la」という接尾辞がついて愛称になったのだとか。</p>
<p>その後、醸造所に併設されたビアレストランも「Schlenkerla（シュレンケラ）」と呼ばれるようになったのではと考えられているようです。いまもこのビアレストランはあり、現地ではタップビアも飲めます。さらに転じてビールそのものも「Schlenkerla（シュレンケラ）」と呼ばれるようになったとのこと。千鳥足のシュレンケラさんはよほど愛される人だったのでしょうね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004srkromt.jpg" alt="004srkromt" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1859" /></p>
<p>シュレンケルラ・ラオホの「Rauch（ラオホ）」はドイツ語で「煙」という意味です。現代では主に熱風で麦芽を乾燥させますが、シュレンケルラ・ラオホは昔通りの製法をとり、ブナの木を使って麦芽を燻しているため、独特の燻製香が楽しめます。ドイツ国内でもほとんど残っていない製法で、出荷されているものとしてはシュレンケルラ・ラオホだけ。</p>
<p>詳しい作り方については、Juneやよいさんのレビューにも書かれているので、ぜひご覧ください。</p>
<p><div align="right">
<a href="http://beer-chikara.jp/archives/1125">⇒シュレンケルラ「ラオホビール メルツェン」を飲んだ感想</a>
</div>
</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>シュレンケルラ・ラオホの種類について</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005srkromt.jpg" alt="005srkromt" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1860" /><br />
今回飲んだシュレンケルラ・ラオホは「メルツェン」でしたが、他にもいくつか種類があります。しかしドイツに住んで4年以上経ちますが、実際に見たことがあるのは「メルツェン」だけです。他の物はあまり出回らないので貴重！</p>
<p>ちなみにどんな種類があるかというと、Märzen（メルツェン）の他に、Helles Schlenkerla Lager（ヘレス・シュレンケルラ・ラガー）、Urbock（ウアボック）、Weizen（ヴァイツェン）、Kräusen（クロイゼン）、Fastenbier（ファステンビア）、Eiche（アイヒェ）の計7種類。<br />
&nbsp;</p>
<h3>Helles Schlenkerla Lager（ヘレス・シュレンケルラ・ラガー）</h3>
<p>ミュンヘンで作られるピルスナーのような淡色ビールのことを現地では「ヘレス」もしくは「ミュンヘンラガー」などと呼んでいます。</p>
<p>チェコ・ピルゼン発祥のピルスナーと似ているようですが、別々の歴史を辿って誕生したミュンヘンオリジナルのビールです。なので、ミュンヘン地方のレストランで「ピルスナーください」というとちょっと嫌な顔をされます。ヘレスはピルスナーに比べると、麦の味がしっかり感じられ、やや色が濃く、泡切れがよくなっています。</p>
<p>ヘレス・シュレンケルラ・ラガーはシュレンケルラ・ラオホと同じ銅釜で似て、同じ酵母を使って発酵させますが、燻製した麦芽を使わないのが特徴。少しだけスモーキーな香りのする、ちょっと珍しいミュンヘンラガーを飲むことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Urbock（ウアボック）</h3>
<p>Urbock（ウアボック）は、ボックビア（Bock）の一種。「Ur」（「起源の、オリジナルの、昔の」というような意味）という接頭辞がついていることから、古い製法を取っていることが分かります。普通のミュンヘンラガーに比べてアルコール度数は高め。シュレンケルラで使われているウアボックはアルコール度数6.5%なので、燻製香につられてクイクイ飲んじゃうとかなり酔ってしまいそうです。</p>
<p>醸造時期は10月～12月。その後、昔から使われている洞窟のような地下貯蔵庫で熟成させてから出荷します。10月最初の木曜日には、最初の生ビールを飲むためのイベント「Urbock Anstich」も開かれるのだとか。うーん、行ってみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Weizen（ヴァイツェン）</h3>
<p>Weizen（ヴァイツェン）は小麦ビールで、ピルスナータイプに比べて甘みが強いのが特徴。シュレンケルラ・ラオホでは、燻した大麦と燻していない小麦を使うことで、スモーキーな香りとボトル発酵ならではの甘い豊かな香りの両方が楽しめます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Kräusen（クロイゼン）</h3>
<p>すでに熟成されたビールに、発酵中で泡がぷくぷくしているような若いビールを加える伝統的な醸造技術のことを「kräusen（クロイゼンする）」というのだそうです。英語でも訳さずに、そのまま「krauseningする」というのだとか。珍しい手法なんですね。</p>
<p>成熟したビールに若々しい発酵中のビールが加わることで、重厚な味わいとフレッシュな香りが楽しめるとのこと。スモーキーさも軽くなるということなので、メルツェンよりもあっさりと味わえそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Fastenbier（ファステンビア）</h3>
<p>直訳すると「断食ビール」という感じでしょうか。ビール純粋令に基づいて作られた無濾過のビールで、酵母が残っているため、栄養価が高くなっています。ファステンビアと同じように、断食中でもパンの代わりとして飲めるように作られた「ドッペルボック」というビールがあるのですが、こちらはかなりアルコール度数が高め（7～12パーセントぐらい）。ファステンビアは5.5パーセントなので、空腹でもよさそうですね（断食中にビールを飲むのはいいのかという疑問はありますが）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Eiche（アイヒェ）</h3>
<p>ブナ（Buchenholz・ブーヒェンホルツ）ではなく、オーク（Eichenholz・アイヒェンホルツ）で燻されているので、「Eiche（アイヒェ）」という名前がついています。ドッペルボックから作られているので、アルコール度数は8パーセントと高め。クリスマスの間だけ、基本的には併設のビアレストランでしか飲めないそうです。出荷は限られたお店だけなのでかなり貴重。</p>
<p><a href="http://www.schlenkerla.de/rauchbier/sorten/sortene.html" target="_blank">Smoked Beer Brewery Schlenkerla－Smokebeer Varieties（英語）</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ヘラー・ブロイ・トゥルム醸造所について</h2>
<p>昔ながらの製法を守っているシュレンケルラ・ラオホですが、実はその歴史は一時途切れています。</p>
<p>現在醸造所が建っている土地の登記については1387年、建物については1405年の文書に名前が残されていますが、1920年代、第一次世界大戦後の景気悪化により、醸造所は閉鎖されてしまいました。シュレンケルラ以外にも多くの醸造所が閉鎖に追いやられた時代です。</p>
<p>しかし1926年、ビアガーデンのあった土地に新しい醸造所を作り、操業を再開。その後も地道な努力を積み重ねて「ラオホビール」というオリジナルブランドを作り上げ、唯一無二なビールとして名を挙げていくのです。特にメルツェンとウアボックの評価は高く、数々の賞を受賞しています。</p>
<p><a href="http://www.schlenkerla.de/rauchbier/auszeichnungen/auszeichnunge.html" target="_blank">Smoked Beer Brewery Schlenkerla－Awards（英語）</a></p>
<p>ビール大国ドイツでも他に類を見ない「ラオホビール」。いまではビールの一種類というだけでなく、醸造所のあるバンベルグ市の名物とまで言われるようになりました。淡色ビールのブームに乗ることも、ヴァイツェンビールの潮流に乗ることもなく、孤高の道を歩んだその歴史を訪ねて、ドイツ・バンベルグまでラオホビールを飲む旅に出かけるのも面白そうです。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://beer-chikara.jp/archives/1855/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>マイセルズ・ヴァイス（Maisel’s Weisse）の口コミ・評価</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1844</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1844#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Nov 2016 00:31:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1844</guid>
		<description><![CDATA[赤く深い琥珀色が美しい！バイエルンのヴァイツェンビア、マイセルズ・ヴァイス（Maisel’s Weisse）を・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001msv.jpg" alt="マイセルズ・ヴァイス（Maisel’s Weisse）の口コミ・評価" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1845" /></p>
<p>赤く深い琥珀色が美しい！バイエルンのヴァイツェンビア、マイセルズ・ヴァイス（Maisel’s Weisse）をご紹介します。</p>


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<p>&nbsp;</p>
<h2>マイセルズ・ヴァイス（Maisel’s Weisse）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：マイセルズ・ヴァイス<br />
醸造所名：ブラウエライ・ゲブリューダー・マイセル合資会社（Brauerei Gebr. Maisel KG）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：5.2％<br />
原材料：水、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：ヴァイツェンビア<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：1.03ユーロ（日本円で116円程度）
</div>
<h2>マイセルズ・ヴァイスの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002msv.jpg" alt="マイセルズ・ヴァイスの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1846" /></p>
<p>ボトル裏面のラベルを見ると「赤く輝く琥珀色」と書かれています。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003msv.jpg" alt="赤く輝く琥珀色マイセルズ・ヴァイス" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1847" /></p>
<p>たしかに、ボトルの色にも負けない深く赤い琥珀色です。光に透かすとより一層際立って美しい。泡も同様、やや琥珀色に色づいています。ヴァイツェンビアなので泡立ちがよく、何度かに分けて注ぎます。ヴァイツェンの注ぎ方についてはこんな感じです。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05domiyage.jpg" width="600" /></p>
<div class="box_haikei">
詳しく知りたい方はこちらもご参照ください。<br />
「<a href=" http://beer-chikara.jp/archives/1513">ドイツのお土産！おすすめビール ベスト5 </a>」<br />
－ドイツ土産ビールその1「フランチスカナー ヘーフェヴァイスビア」<br />
－ヴァイツェングラスと注ぎ方
</div>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
クローブのようなスパイシーなハーブの香りと熟したての果物のような甘い香りがします。ヴァイツェンビアのわりにはバナナ香は弱く、ホップの香りがしっかりするのが特徴です。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲むとよりいっそうスパイシーなハーブ香が際立ちます。飲む下すとほんのりと甘い香りが尾を引いて、一口で満足度が高く感じます。</p>
<p><font color="#0000FF">＜マイセルズ・ヴァイスの味＞</font><br />
ヴァイツェンビアと聞くと、甘いバナナ香とパンのような小麦の甘みを思い出される方が多いと思いますが、マイセルズ・ヴァイスは甘さは控えめ。最初は舌にピリッとホップの苦味を感じます。その後、ヴァイツェンビア特有のどっしりとしたコクのある味わいが来て、飲み込むと口の中に甘さとハーブ香が残るのでゆっくり飲むのにうってつけ。</p>
<p>ヴァイツェンビアが苦手かもという人は、マイセルズ・ヴァイスを飲むとイメージが変わると思います。日本ではヴァイツェンというとフランチスカナー・ヘーフェ・ヴァイスのイメージが強いと思いますが、意外とマイセルズ・ヴァイスのような甘さ控えめでスパイシーなヴァイツェンビアも多いです。</p>
<p>炭酸はヴァイツェンとしてはやや強め、ピルスナーに比べれば弱めという感じ。アルコール度数は5.3パーセントでヴァイツェンとしては標準的です。</p>
<p><font color="#0000FF">＜マイセルズ・ヴァイスの飲みやすさ＞</font><br />
けっこうスパイシーな香りと味わいなので、慣れない人には少し飲みにくいかもしれません。特に日本人にとっては「甘く飲みごたえのあるヴァイツェンを飲みたい！」というときにはやや甘みが物足りなく、ピルスナーと比べるともったりとしていて喉越しがよくないという感じでしょうか。慣れてくるとこのスパイシーな香りや味わいがクセになってくるんですけどね。</p>
<p><font color="#0000FF">＜マイセルズ・ヴァイスに合いそうな料理＞</font><br />
断然、肉料理です。こってりとした角煮や牛すじなんかもいいですね。スペアリブやステーキにも負けない強さがあります。ミュンヘンビールなのでプレッツェルとも相性抜群。ただしおつまみ用の小さなものではなく、両手のひらサイズの大きなパンのようなプレッツェルがオススメです。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font> </font>
</div>
<h2>マイセルズ・ヴァイスのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004msv.jpg" alt="マイセルズ・ヴァイスのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1848" /></p>
<p>マイセルズ・ヴァイスの特徴はなんといっても深みを感じさせる赤い琥珀色。たしかにヴァイツェンビアはピルスナーに比べてやや深い小麦色をしていますが、ここまで赤く深い琥珀色はとても珍しい。どうしてこんな色になるのかなと公式ホームページなどを調べてみたのですが、はっきりとした理由は書いていませんでした。ま、そりゃそうですね。企業秘密がそうそう分かるはずもありません。</p>
<p>ヒントになりそうなのは「ヴァイツェンビアがピルスナーに比べて深い小麦色をしている」という点です。この大きな理由は「水」にあります。</p>
<h3>ドイツ・ミュンヘンではピルスナーが「作れない」？</h3>
<p>「ビールといえばドイツ」と言われますが、中でもバイエルン公国、現在のバイエルン州に相当する地方はとてもビール造りに熱心でした。「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とする」という有名なビール純粋令を発布したヴィルヘルム4世もバイエルン公国の王様です。</p>
<p>このころ作られていた主なビールは常温でも醸造が可能な上面発酵ビールでした。いまでいう黒ビールに近く、ホップの香りは弱くて甘みが強かったと考えられています。</p>
<p>一方、新しい発見もありました。それが下面発酵ビールです。低温で醸造することでホップの香りを生かし、爽やかな苦みで喉越しがずいぶん良くなったのだと言われています。この下面発酵による醸造法を発見したのもバイエルン地方と考えられていて、「ビールといえばドイツ、それもバイエルン地方」というのも、さもありなんという感じです。</p>
<p>しかし、現在世界中で好まれているピルスナーが生まれたのは、意外にもドイツではなく、チェコのピルゼンという街でした。「ピルスナー」という名前もピルゼンという街の名前に由来しています。</p>
<p>実はこのピルスナーが生まれたのは偶然の産物。バイエルン風の下面発酵ビールを作ろうとミュンヘンから技術者を招き、同じように醸造したのにまったく違うビールが出来てしまったのです。淡く輝くような黄金色に華やかなホップの香り、そしてすっきりとした喉越し。ほぼ現在のピルスナーと同じビールが誕生しました。</p>
<p>当時のバイエルン風下面発酵ビールは黒ビールとは言わないまでもかなり暗いブラウンで、ピルスナーに比べればホップの香りが弱く、甘い口当たりだったと考えられていますので（デュッセルドルフのアルトビアが近いとされています）、差は歴然だったと思われます。</p>
<p>なぜピルスナーが生まれたかというと、これも「水」が原因だと考えられています。バイエルン地方の水はかなりの硬水で、現在のミュンヘンの水道水で297mg/L（※ミュンヘン水道局HPより）。日本の水は軟水で、東京の水道水だと50～100mg/Lぐらいだそうですから、かなり差があることが分かりますね。</p>
<p>そしてチェコ・ピルゼンの水は硬度の低い軟水。このため、バイエルン風に醸造したにもかかわらず、まったく違うビールが出来てしまったのでしょう。逆に言えば、同じ製法で醸造していてもバイエルン地方ではピルスナーは「作れない」というわけです。</p>
<p>その後、バイエルン地方でも改良を重ね、オリジナルの淡色ビール「ヘレス」の開発に成功します。「Helles（ヘレス）」とはドイツ語で「明るい、淡い、澄んだ」というような意味。醸造所によっては「Hell（ヘル）」ということもありますが意味は同じです。</p>
<p>たしかに、デュッセルドルフのアルトビアなどに比べると明るく、淡い色をしているのですが、やはりピルスナーに比べるとやや色が濃く、ホップの香りは弱め。その分、麦芽の香りや味わいはしっかりと感じられます。</p>
<p>水一つでこんなにもビールが変わるのだなぁと感慨深いです。</p>
<p>※<a href="https://www.swm.de/privatkunden/m-wasser/qualitaet.html" target="_blank">ミュンヘン水道局HP</a></p>
<h3>「我が道を行く」　マイセルズ・ヴァイス</h3>
<p>さて、マイセルズ・ヴァイスに話を戻しましょう。</p>
<p>マイセルズ・ヴァイスはバイエルン州にあるバイロイトという街で作られています。ミュンヘンと同じバイエルン州に属してはいるのですが、地図を見るとかなり遠い。州境に近く、少し東に行けばチェコがあります。</p>
<p>ビールの名前は地名にちなむことが多いのですが、マイセルズ・ヴァイスは創業者のマイセル兄弟に由来した名前です（社名の「ゲブリューダー・マイセル」はドイツ語で「マイセル兄弟商会」という意味）。現在で4代目ということですが、創業以来のレシピと製法を守り続けているとのこと。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005msv.jpg" alt="005msv" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1849" /></p>
<p>水、小麦と大麦、ホップ、自家製酵母。ビールを作る素材へのこだわりもとても強く、それがヘキサグラム（六芒星）を象ったロゴにも表れていると言います。公式ホームページには「ビールにおける六芒星の関係は錬金術にまで遡る」とあり、どうやらロゴは水や火、空気と大地などの物質を表しているようです。マイセルズ・ヴァイスでは古来から続く四元素として、「重要な水、麦を育む大地、炉や窯の火、そしてビールの「魂」とも言える炭酸（空気）」の四つを上げています。なんだか話が壮大になってきましたね。</p>
<div class="box_haikei">
※<a href="http://www.maisel.com/brauerei/spitzenqualitaet_26.html" target="_blank">マイセルズ・ヴァイス公式ホームページ</a><br />
「Spitzenqualitat aus Liebe zum Produkt（「製品への愛が逸品を生む」というような感じでしょうか）」
</div>
<p>そんなマイセルズ・ヴァイスの哲学は「Mach&#8217;s auf Deine Weisse」。ドイツ語には「Macht es auf Deine Weise」(最後の「Weisse（ヴァイスビア）」の&#8221;s&#8221;が一つ少なく、「Weise」で「やり方」という意味)というフレーズがあり、意味は「自分のやり方で行いなさい」というもの。「自分で責任をもってやりなさい」とか「他人は気にせず、自分の思うとおりにやりなさい」とか、文脈によって意味は変わるのですが、おそらくこれを文字っているのでしょう。</p>
<p>「Mach&#8217;s auf Deine Weisse」だと、もうちょっと意訳して「あなたのヴァイスビアを貫きなさい」とか、さらに意訳すると「我が道を行け」というような意味になるのかなと思います。なににも惑わされず、オリジナリティを突き進めてきた精神がよく分かるスローガンです。</p>
<p>古来から連綿と続く製法とオリジナリティを尊ぶマイセルズ・ヴァイスは、ヴァイツェンビアの主流派であるミュンヘンから少し離れ、古くから続く濃色ビールの系譜を受け継ぎながら、土地の水を生かして他とは異なる赤く深い琥珀色のヴァイツェンビアを作り上げたのではないか。そんな風に思えてきました。</p>
<p>味も、がっつりと小麦の風味と甘みがあるミュンヘン風ヴァイツェンビアと違って、軽やかなホップの香りと苦味が味わえるのも面白い。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/006msv.jpg" alt="006msv" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1850" /></p>
<p>こだわりと歴史が詰まったマイセルズ・ヴァイス。酵母無濾過のNaturtrüb（ナトューアトリューブ）で最後の一滴に旨味が詰まっているので、ぜひしっかりと瓶を逆さに向けて最後の一滴まで楽しんでみてくださいね。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>クロムバッハー・ピルス（Krombacher Pils）口コミ・飲んだ感想</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1836</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1836#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Oct 2016 06:38:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1836</guid>
		<description><![CDATA[クロムバッハー・ピルス（Krombacher Pils）の味や飲みやすさ、風味、合いそうなおつまみ、などなど、・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/01kbp.jpg" alt="クロムバッハー・ピルス（Krombacher Pils）口コミ・飲んだ感想" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1837" /></p>
<p>クロムバッハー・ピルス（Krombacher Pils）の味や飲みやすさ、風味、合いそうなおつまみ、などなど、このビールを飲んだ感想を書きます。</p>


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<p>&nbsp;</p>
<h2>クロムバッハー・ピルス（Krombacher Pils）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：クロムバッハー・ピルス<br />
醸造所名：クロムバッハー・ブラウエライ有限合資会社（Krombacher Brauerei GmbH &#038; Co. KG）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：4.8％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：ジャーマンピルスナー<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.93ユーロ（日本円で110円程度）
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>クロムバッハー・ピルスの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font></p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/02kbp.jpg" alt="クロムバッハー・ピルスの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1838" /></p>
<p>ジャーマンピルスナーとしてオーソドックスな淡い黄金色です。この色を見ると自動的に喉が渇きます。泡もピルスナーにふさわしい鮮やかな白。泡切れがよく、すぐに消えてしまいますが、日本のように低温を保つ必要がないのであまり気になりません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
ミュンヘン地方・ハラタウ産、こだわりのジーゲンホップを使用しているだけあって、香りはとても芳醇です。甘やかな香りの中にも緑いっぱいの爽やかさがあり飢渇感を覚えます。すぐにでも飲みたい。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
やはりホップの香りが爽やかです。口に含んだ瞬間に鼻に抜けていき、飲み下すと口腔いっぱいに広がります。小麦の香りはやや弱いです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜クロムバッハー・ピルスの味＞</font><br />
こだわりのホップの苦味が心地いいピルスナーです。ドイツ北部のビールほど苦味が強くなく、ドイツ中西部のビールほどまろやかでなく、それぞれのいいとこどりをしている感じでしょうか。</p>
<p>炭酸は普通程度。ドイツのビールとしてはやや炭酸が強い方ですね。日本のビールに近い気がします。雑味はなく、ホップのおかげで喉越しはとてもさっぱり。でも厳選された素材のおかげで、飲んだ後に余韻と深みがあります。アルコール度数は4.8パーセントと標準。ぐいぐい飲むにも、まったり飲むにも適しています。</p>
<p><font color="#0000FF">＜クロムバッハー・ピルスの飲みやすさ＞</font><br />
炭酸の強さもほどよく、日本人にはとても飲みやすいビールだと思います。しかもハイブランドを思わせる深い味わい。ややホップの苦みがありますが、ビール好きならむしろ歓迎できる苦みでしょう。ドイツでは常温で飲むビールも多いのですが、クロムバッハーは冷やして飲むことが多いです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜クロムバッハー・ピルスに合いそうな料理＞</font><br />
ホップの爽やかな苦みが油をすきっと洗い流してくれるので、揚げ物にぴったりだと思います。ドイツ料理だとポメス（フライドポテト）やシュバイネ・ハクセ（豚すね肉の揚げ焼き）、日本料理だとトンカツや唐揚げなど、がっつり揚げ物にフィットします。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★★（星5つ）</font></font>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>クロムバッハー・ピルスのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/03kbp.jpg" alt="クロムバッハー・ピルスのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1839" /></p>
<p>少し見にくいのですが、ボトル正面のシール下部を見ると「Eine Perle der Natur」というキャッチフレーズが書いてあります。英語だと「A pearl of nature」なので、日本語だと「自然の雫」みたいな感じでしょうか。</p>
<p>というのも、クロムバッハーには自然に対する強いこだわりがあり、そのこだわりが凝縮したものがクロムバッハー・ピルスだからです。</p>
<p>まずはビールづくりになにより大切な水は、岸壁から湧き出す湧水を使用。その水はFelsquellwasser ®（英語だとmountain spring water。日本語だと「岸壁の湧水」とか「山の湧水」みたいな感じ）と名付けられ、なんとクロムバッハーにより商標登録もされています。普通の単語っぽいのに。意外ですが、それほど強いこだわりがあるのでしょう。ホームページやCMでも湧水のイメージが多用されています。</p>
<p>小麦は栄養価高いの夏に収穫した二条大麦を、ホップは名産地ミュンヘン・ハラタウで育てられた「ジーゲル」を使用していて、芳醇な香りを醸し出します。</p>
<p>さらには酵母も自社生産。パーフェクトピュア酵母はフレッシュで力強い発酵を促すのだそうです。もちろん製法はドイツ純粋令に基づいた完全オリジナル。そりゃ美味しいビールもできるはずだと頷けます。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/04kbp.jpg" alt="04kbp" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1840" /></p>
<p>また、注目していただきたいのはボトル裏面にある「ÖKOTEST」のマーク。これはドイツで発行されている「ÖKOTEST（エコテスト）」という雑誌が品質をチェックして評価した印です。雑誌社が品質チェック？と思われるかもしれませんが、ÖKOTESTは自然や環境について考える専門誌として発刊され、ドイツ国内での支持率は絶大で、同じような商品が二つある場合に「ÖKOTESTのマークがある方を選ぶ」という人も少なくありません。</p>
<p>「ÖKOTESTマークがあれば環境と人に優しい」という認識がかなり浸透しているようです。というより、政府の品質チェックは必要最低限なので「やや甘い」という感じなのかもしれません。</p>
<p>クロムバッハーはというと、「Sehr Gut（大変良い）」という最高評価。ÖKOTESTは義務付けではなく企業がÖKOTEST社に依頼して登録を行うものなので、すべてのビールがテストを受けているわけではありませんが、でもやっぱり「環境と人に優しいですよ」というお墨付きがあると安心ですよね。これまでご紹介したビールだと<a href=" http://beer-chikara.jp/archives/1792">フレンスブルガー・ピルスナー</a>もÖKOTESTで最高評価である「Sehr Gut（大変良い）」を取得しています。</p>
<p>ただ原材料にこだわるだけでなく、しっかりと検査をクリアし、なおかつ美味しい。環境や身体について考えている人には嬉しいビールですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>クロムバッハー醸造所（クロムバッハー・ブラウエライ）について</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05kbp.jpg" alt="05kbp" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1841" /></p>
<p>さて、そんなこだわりのクロムバッハー・ピルスを製造しているのはドイツ中部、クロイツタールにあるクロムバッハー醸造所です。ドイツビールの名前は地名にちなんでいることが多いので（ヴァルシュタイン市発祥のヴァルシュタイナーとかビットブルグ市発祥のビットブルガーとか）、珍しく地名にちなんでないんだなと思ったら、クロイツタール市クロムバッハ地区に醸造所がありました。なるほど。創業以来同じ場所に工場があるそうです。</p>
<p>ビール原材料へのこだわりが強いクロムバッハー醸造所ですが、その地元へのこだわりもなかなか。クロムバッハーのラベル（写真中央）は、クロムバッハの街にある名所、キンデルスベルク塔をモチーフにしたもので、1908年に採用されて以降、いまでも変更されていません。</p>
<p>1840年ごろには、産業革命とともに多くの労働者がビールで喉を潤し、ビール需要が拡大していきました。クロムバッハー醸造所も製造過程を近代化、生産量を飛躍的に伸ばしていったといいます。しかし、多くの醸造所はこの機に乗じて、陸続きにある他国への輸出を盛んに行うようになりますが、クロムバッハーはドイツ国内の需要拡大を選択。1835年からスタートしたドイツ鉄道網の拡大に合わせて販路を広げていくことになったのだそうです。こんなところにも地元愛を感じますね。</p>
<p>戦後、ビール需要は一時落ち込みますが、着実に復興を遂げ、1959年には2600万本のビールを生産。1967年には50万ヘクトリットルにまで生産量を増やしていき、現在では600万ヘクトリットルを優に超える生産量で、ドイツ国内でも有数のピルスナー醸造所になりました。</p>
<p>これほど大規模になりながらも非上場を貫き、地元にこだわり続けているクロムバッハー醸造所ですが、変化を恐れているわけではありません。主力商品は変わらずクロムバッハー・ピルスですが、アルコールフリービールやヴァイツェン（小麦ビール）、ヴァイツェン・チトローネ（レモン入りヴァイツェンビール）、ラドラー（レモネード入りビール）、ラドラー・ナトゥーアトリュープ（酵母入りラドラー）など、目新しい商品も展開しています。</p>
<p>ピルスナーを製造する会社がヴァイツェンやラドラーを製造することはそれほど珍しくありませんが、ヴァイツェン・チトローネ（レモン入りヴァイツェンビール）やラドラー・ナトゥーアトリュープ（酵母入りラドラー）などは他では見られない商品でかなり珍しいです。</p>
<p>常に変わらないクロムバッハー・ピルスを提供するために、自社酵母の生産や新商品開発などチャレンジを続ける。矛盾しているようにも感じますが、このこだわりと柔軟さのバランスがクロムバッハー・ピルスの美味しさを変わらないものにしているのかもしれませんね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>フリュー・ケルシュ（Früh Kölsch）飲んだ感想・評価レビュー</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1827</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1827#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Sep 2016 01:41:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1827</guid>
		<description><![CDATA[わんこビールで有名なケルシュの中でも飲みやすくて人気の高いフリュー・ケルシュ（Früh Kölsch）を飲んで・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/01fuke.jpg" alt="フリュー・ケルシュ（Früh Kölsch）飲んだ感想・評価レビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1828" /><br />
わんこビールで有名なケルシュの中でも飲みやすくて人気の高いフリュー・ケルシュ（Früh Kölsch）を飲んでみます！味は風味は？正直な感想を書きます。</p>


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<p><br/></p>
<h2>フリュー・ケルシュ（Früh Kölsch）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：フリュー・ケルシュ<br />
醸造所名：ケルナー・ホーフブロイ・フリュー合資会社（Cölner Hofbräu Früh KG）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：4.8％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：ケルシュ<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.97ユーロ（日本円で112円程度）
</div>
<p><br/></p>
<h2>フリュー・ケルシュの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font></p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/02fuke.jpg" alt="フリュー・ケルシュの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1829" /></p>
<p>フリュー・ケルシュは上面発酵のエールビールなのですが、エールビールのイメージとは異なり、薄くクリアな黄金色です。泡は真っ白ですが、あまり立ちません。キンキンに冷やして飲むのがケルン流なので、グラスにはいつも水滴が浮いていて、「早く飲みたい！」という気持ちになります。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
ほんのり大麦の甘い香りがする程度で、クセのある香りはありません。冷やしてるせいなのかな？と冷やさずに飲んだこともあるのですが、やはり香りはあまりしませんでした。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲むとほんのりとホップの香りがしますが、これもあまり強くありません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フリュー・ケルシュの味＞</font><br />
エールビールであるにもかかわらず、キリッとした苦味とすっきりした喉越しが味わえます。ピルスナーに近い味わいですが、ピルスナーはチェコ生まれのビールなので、ドイツ人の中には「ピルスナーを飲むならドイツ生まれのケルシュを飲む」という人もいます。特にわたしが住んでいるボンやケルン地方では多いです。</p>
<p>ドイツビールにしては甘みやコクが薄いのですが、ケルシュはキンキンに冷やして喉越しを楽しむビールなのでちょうどいい気がします。</p>
<p>炭酸はほどよく喉越しにキレがあります。ドイツ由来のビールとしては珍しいタイプです。アルコール度数は4.8パーセントと標準。うっかりぐいぐい飲んでしまうので危ない。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フリュー・ケルシュの飲みやすさ＞</font><br />
ケルシュの中でもフリュー・ケルシュは飲みやすさが抜群です。ビール純粋令に基づき、余分な物を添加せずに作ったビールは喉越しがよく、蒸し暑い日本でも美味しく飲めます。他のドイツビールは冷やさずに飲むものも多いのですが、ケルシュは冷やして飲むので本場ドイツの味が日本でも再現できるはずです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フリュー・ケルシュに合いそうな料理＞</font><br />
基本的にはどんな料理にも合うと思いますが、日本料理なら出汁巻き卵やほうれん草のおひたしなど比較的あっさりした料理とも合うのが嬉しいです。ドイツ料理だとケルンでは焼きソーセージやフライドポテト（ドイツ語でPommes（ポメス））などと合わせます。ドイツではオーソドックスな組み合わせですね。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★★（星5つ）</font></font>
</div>
<p><br/></p>
<h2>フリュー・ケルシュのレビュー</h2>
<p><font color="#029E29">＊まずは「ケルシュ」について</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/03fuke.jpg" alt="03fuke" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1830" /></p>
<p>ビール好きの方だと、「ケルシュ」の名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。「ケルシュ」という名前がなんとなく商品名っぽいので、ビールブランドの一つと誤解されることも多いようですが、実は「ケルシュ」は地ビールの名前で、「フリュー・ケルシュ」以外にも多くの会社がケルシュを作っています。</p>
<p>ただし「ケルシュ」を名乗ることができるのはケルン醸造所組合に加盟している醸造所だけ。設立当初は24の醸造所が加盟していたのですが、途中で増えたり減ったりがあったそうで、現在は16種類のケルシュが製造されています。ケルシュにレモン果汁を加えた「ラドラー」という種類も加えると30種類以上。結構多いですね。</p>
<p>参考：ケルン醸造所組合ホームページ（ドイツ語）<br />
<a href="http://koelner-brauerei-verband.de/koelsch/koelsch-marken.html" target="_blank">http://koelner-brauerei-verband.de/koelsch/koelsch-marken.html</a></p>
<p>しかし30種類以上あるのですが、スーパーなどで見かけるのは10種類程度。わたしが住んでいるボンはケルシュ圏内なので比較的手に入りやすく、一方、少し離れた街に行くとほとんど手に入らなくなってしまいます。というのも、ケルシュは醸造所直営レストランで飲むのが基本。かつてはケルン市内ですら、瓶詰のケルシュは飲めなかったのだそうです。</p>
<p>ドイツには「教会の鐘が聞こえる場所でビールを飲め」と言われるほど、鮮度を大切にしているので、その影響もあるのかもしれませんが、もう1つ、立地的な問題もあるのだとか。それについては次の「ケルナー・ホーフブロイ・フリュー醸造所について」でご説明しましょう。</p>
<p>さて、そんなフレッシュさが売りのケルシュ。味はというと、醸造所によってかなり異なります。ビール純粋令に基づいて大麦、水、ホップでしか製造しない醸造所もあれば、ハーブや小麦などを加えてオリジナルのフレーバーを目指す醸造所も。同じケルシュなのに「あ、これは○○ Kölschだな」というように、飲みわけができます。ケルンを訪れるなら、ケルシュの飲み比べも楽しみの一つです。<br />
<br/></p>
<h3>フリュー・ケルシュはさっぱりとした口当たりとキレのある喉越しが魅力</h3>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/04fuke.jpg" alt="04fuke" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1831" /></p>
<p>フリュー・ケルシュはビール純粋令に基づいて製造している正統派。さっぱりとした口当たりとキレのある喉越しが魅力的です。</p>
<p>今回の写真は自宅で撮ったのでピルスナーグラスですが、ケルンのレストランでは、ケルシュ用の200ミリリットルグラス（シュタンゲ「Stange」＝小枝）で飲むのが通例。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05fruhamdom.jpg" /></p>
<p>細長いグラスを何本を指したお盆（クランツ「Kranz」）を持って、店員さんがおかわりを待ち構えています。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/06fruhamdom.jpg" /><br />
（↑中央、青い服の店員さんが持っているのが「クランツ」です）</p>
<p>グラスの上に蓋をしたり、「いらない」と意志表示をしなければ半ば強制的におかわりさせられる「わんこビール」方式なので、初めてケルンに来る人は注意が必要です。</p>
<p>まじりっけのない味は多くの人に愛されて、ケルシュの中では出荷数第3位。たくさんのレストランやバーで飲まれています。たくさんの人に飲まれるようになった秘密は、フリュー醸造所の企業努力によるものでした。その秘密については立地の問題同様、「ケルナー・ホーフブロイ・フリュー醸造所について」で見ていきましょう。</p>
<p><br/></p>
<h2>ケルナー・ホーフブロイ・フリュー醸造所（ケルナー・ホーフブロイ・フリュー・ブラウライ）について</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05fuke.jpg" alt="05fuke" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1832" /></p>
<p>ケルンといえば、ケルン大聖堂が有名です。ケルナー・ホーフブロイ・フリュー醸造所（以下「フリュー醸造所」）はそのケルン大聖堂のすぐ近く、歩いて5分ほどのところに1904年開業しました。ドイツのビール史の中ではかなり新しい方ですね。ケルシュ醸造所としては3番目。</p>
<p>やや後発の印象のあるフリュー醸造所ですが、さっぱりとした口当たりとキレのある喉越しはあっという間に有名になり、開業後すぐに「街一番の醸造所」と呼ばれ、ケルシュ好きの聖地として多くの愛好家が訪れたのだとか。1900年ごろはまだ、ケルシュは醸造所に併設されたレストランやバーで飲む物だったので、現地に行かねば飲めない、格別な味わいだったでしょう。</p>
<p>そんなに人気のあるフリュー・ケルシュが現地でしか飲めないのはつらい。多くのファンの後押しもあり、1969年、ビール瓶での販売を始めます。わずが10年後には生産量は10万ヘクトリットルを突破。人気を不動のものにしました。</p>
<p>しかしここでネックになったのが立地の問題です。</p>
<p>ケルン大聖堂のすぐ裏手にあるフリュー醸造所は敷地が狭く、生産量はすでに限界でした。けれど、街の中心地でもあるケルン大聖堂近くでは敷地を広げることもままなりません。そこでフリュー醸造所は移転を決断。醸造所をケルン郊外に移転し、広大な敷地を確保したフリュー醸造所は現在、生産量を40万ヘクトリットルまで伸ばしています。</p>
<p>立地の問題は他のケルシュ醸造所も抱えていて、現在でも流通経路の確保がままならないため、醸造所と隣接したレストランでしか飲めないというところも少なくありません。いまフリュー・ケルシュをボンで飲めるのも、当時の英断があったおかげなんだなぁと思うとなかなか感慨深いです。この経緯についてはフリュー公式ホームページにもかなり詳細にかかれていることから、大きな転換だったんだろうなと思われます。</p>
<p>参考：<a href="http://www.frueh.de/ueber-uns/unsere-geschichte" target="_blank">「Über 111 Jahre Früh Geschichte」（111年を越えるフリューの歴史）</a></p>
<p>ちなみにかつての醸造所はレストランになり、現在でもフリュー・ケルシュが楽しめます。<br />
以前訪れた際のレビューを掲載していますので、ぜひご覧ください。</p>
<p>参考：<a href=" http://beer-chikara.jp/archives/1600" target="_blank">「ドイツ・ケルンの「Früh am Dom（フリュー・アム・ドム）」に行ってきました」</a></p>
<p>フリュー・ケルシュは昨年が111年の記念年（ケルシュグラス特有のグラス「シュタンゲ」にちなんでいるようです）。プレミアムな年を越えて、今後はさらなる飛躍を目指すのでしょう。伝統を守ることと新しいことに挑戦すること。とても難しい両方を成し遂げようとしているフリューはすでに5代目。新しくて歴史ある味わいを、ぜひ日本でもご堪能ください。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://beer-chikara.jp/archives/1827/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ケストリッツァー・シュヴァルツビア（Köstritzer Schwarzbier）レビュー</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1819</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1819#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Aug 2016 07:16:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1819</guid>
		<description><![CDATA[黒い見た目に反してとっても飲みやすいビール！文豪ゲーテも愛したケストリッツァー・シュヴァルツビア（Köstri・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/01ksrsb.jpg" alt="ケストリッツァー・シュヴァルツビア" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1820" /><br />
黒い見た目に反してとっても飲みやすいビール！文豪ゲーテも愛したケストリッツァー・シュヴァルツビア（Köstritzer Schwarzbier）のレビューをご紹介します。</p>


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<p><br/></p>
<h2>ケストリッツァー・シュヴァルツビア（Köstritzer Schwarzbier）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：ケストリッツァー・シュヴァルツビア<br />
醸造所名：ケストリッツァー・シュヴァルツビア醸造所（Köstritzer Schwarzbier Brauerei）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：4.8％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：シュヴァルツビア<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.97ユーロ（日本円で115円程度）
</div>
<p><br/></p>
<h2>ケストリッツァー・シュヴァルツビアの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/02ksrsb.jpg" alt="ケストリッツァー・シュヴァルツビアの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1821" /></p>
<p>「シュヴァルツビア」（黒ビール）という名前ですが、色は真っ黒というよりもチョコレートブラウン。灯りにかざすと透き通って見えます。泡はシルキーでベージュ色。泡立ちはよいのですが、あっさりと消えてしまいます。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
甘そうな見た目に反して、爽やかな青いホップの香りがします。ギネスなどの黒ビールとは少し異なりますね。甘い香りはほんのりととても上品です。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲むとしっかりローストした大麦の香りがします。飲み込むと鼻にホップの香りが抜けていくのが爽やかです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ケストリッツァー・シュヴァルツビアの味＞</font><br />
黒ビールというと甘くて苦いというイメージがありますが、口当たりはかなりドライ。しっかり炭酸が感じられます。甘さは控えめ。しっかりローストした大麦はコクがあり、一口の満足度がとても高いです。</p>
<p>上品なビターチョコを思わせる風味は豊かでスパイシー。あっさりとはほど遠い味ですが、つまみなどなしに「ビールだけを楽しみたい」というときにはうってつけです。アルコール度数は標準の4.8パーセント。「黒ビールは苦手」という人にオススメの黒ビールです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ケストリッツァー・シュヴァルツビアの飲みやすさ＞</font><br />
甘さ控えめ、スパイシーなケストリッツァー・シュヴァルツビアは、黒ビールの中ではダントツの飲みやすさだと思います。しかし独特のスパイシーでコクのある風味が苦手だという人もいるでしょう。フルボディのしっかりしたピルスナーが好きだという人には好まれそうなビールです。やや人を選ぶので評価は星4つにしました。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ケストリッツァー・シュヴァルツビアに合いそうな料理＞</font><br />
ケストリッツァー・シュヴァルツビアがかなり風味豊かなので、料理に合わせるというよりもビールだけで楽しむことが多いのですが、合わせるならば生ハムやチーズなどしっかりした濃い味の発酵食品がいいでしょう。黒オリーブなんかもいいですね。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<p><br/></p>
<h2>ケストリッツァー・シュヴァルツビアのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/03ksrsb.jpg" alt="ケストリッツァー・シュヴァルツビアのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1822" /></p>
<p>ケストリッツァー・シュヴァルツビアはドイツ黒ビールの代名詞とも言えるほど、とても有名なビールです。シュヴァルツビアの「シュヴァルツ」は「黒」という意味。出荷量は年間40万ヘクトリットル以上。ちなみに、このサイトでもご紹介したビットブルガーで年間400万ヘクトリットルを出荷しています。</p>
<p>日本は大手5社合わせて537万キロリットル（<a href="http://www.kirinholdings.co.jp/irinfo/library/integrated/pdf/report2015/databook2015.pdf#_ga=1.202193041.1278829871.1469736368" target="_blank">キリンデータブック2015より</a>）。キリン一社のビール出荷量はすべての銘柄を合わせて66万キロリットル。ヘクトになおすと660万ヘクトリットルになるそうです。なかなかいい勝負ですね。けれど、660万ヘクトリットルのうち、黒ビールの割合となるとかなり低いのではないでしょうか。ある資料によると日本の黒ビールは全体の出荷量に対して0.2パーセントなのだとか。少ない！</p>
<p>参考：<a href="http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1212/21/news008_3.html" target="_blank"> “不毛地帯”の日本で、なぜ黒ビールが売れたのか</a></p>
<p>実際、ビール好きな人の中でも「黒ビールは苦手」という人も多く、販売量の低下から黒ビールの生産を中止してしまったメーカーもあります。</p>
<p>参考：<a href="http://www.asahi.com/articles/ASHB963YGHB9ULFA02C.html" target="_blank">「アサヒ黒生」生産終了　販売量落ち、２０年の歴史に幕</a></p>
<p>実は私も黒ビールが苦手でした。くーっと喉越しを味わいたいのに、黒ビール特有の甘さで流し込めないんですよね。どうにも甘い。しかしどうやらこれは最初に飲んだ黒ビールのイメージだったようで、ケストリッツァー・シュヴァルツビアを飲んでからは「黒ビール、飲みやすい！」とすっかり開眼してしまいました。</p>
<p><font color="#029E29">＊黒ビールは「上面発酵」と「下面発酵」でかなり味が変わる！</font></p>
<p>この違いは製法にあります。私が最初に飲んだ黒ビールはアイルランドのギネス・ビール。日本で最も手に入りやすい黒ビールといってもいいのではないでしょうか。このギネスは上面発酵ビールです。発酵中に酵母がふわふわと浮かんでくるため、「上面発酵」と呼ばれています。</p>
<p>15～25度と少し高めの温度で発酵させるので、ビールはフルーティな味わいに。香りも果実を熟したような華やかな香りです。さらにギネスはスタウトスタイルのビールで、ローストした大麦の苦みと酸味をプラス。あらゆる意味で濃厚な味わいのビールだと言えます。</p>
<p>濃厚な特長あるビールなだけにファンも多いのですが、苦手意識を持ってしまう人が多いのも事実。私はギネスだけではやや飲みにくいので、アイリッシュ・パブではハーフ＆ハーフで飲んでいました。</p>
<p>一方、ケストリッツァー・シュヴァルツビアはというと、こちらは下面発酵ビール。発酵中に酵母が下に沈むため「下面発酵」と呼ばれます。歴史は上面発酵よりも新しく、15世紀後半ごろ、バイエルン地方で誕生したのではと言われています。10度前後という低めの温度で長期間発酵させなければならなかったため、昔は冬場にしか醸造することができなかったのだとか。</p>
<p>その名残がドイツのメルツェンビア（Märzenbier）です。4月から衛生上の問題によりビールの醸造が禁じられていたので、寒い3月（März）の間にできるだけビールを仕込んでおきます。それを次のビール醸造解禁日である10月までちびりちびりと飲んでいくわけです。ビールの祭り、オクトーバーフェストでは3月に仕込んだビールを飲み干してしまうので、オクトーバーフェストで飲むビールのことをメルツェンビアということもあります（ヴィーゼンやフェストビアということも）。</p>
<p>さて、下面発酵ビールの特長はというとなんといってもすっきりした喉越しとホップの爽やかな香りです。甘く濃厚な上面発酵のスタウトに比べてその差は歴然。またドイツのシュヴァルツビアは少量のブラックモルトで色付けを行うので、色も薄く味わいもあっさりとしています。</p>
<p>これがとてもいい！ピルスナーの喉越しとホップの爽やかさ、スタウトの甘く華やかな香りと濃厚な苦みを足して割ったような味わいで、まさにいいとこどり。ハーフ＆ハーフでは弱くなってしまう焙煎香もしっかりと感じられるので、これまで「黒ビールが苦手」と飲まなかった人にこそオススメしたいビールです。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/04ksrsb.jpg" alt="04ksrsb" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1823" /></p>
<p>ラベルの右下には大麦とホップのマークが。下面発酵の良さをいかんなく発揮していることを示しています。</p>
<p><font color="#029E29">＊シュヴァルツビアとドゥンケルビアは同じ「黒ビール」？</font></p>
<p>シュヴァルツビアは「黒ビール」と書きましたが、ドイツには「ドゥンケルビア」というビールもあります。こちらも日本語に訳すと「黒ビール」。英語だと「シュヴァルツ」が「Black」、「ドゥンケル」が「Dark」なので少し違いますが、ビールとして違いはあるのか気になって調べてみました。</p>
<p>結論から言えば、どちらもだいたい同じ「黒ビール」で、北ドイツでは「シュヴァルツビア」、南ドイツでは「ドゥンケルビア」と呼ぶことが多いようです。南ドイツ、特にバイエルン地方では淡色ビールを「ピルスナー」とは呼ばず、「ヘレス（「明るい」という意味）」と呼んでいるので、対になる黒ビールを「ドゥンケル（暗い）」と呼ぶようになったのではないでしょうか。興味深い。</p>
<p><br/></p>
<h2>ケストリッツァー・シュヴァルツビア醸造所（ケストリッツァー・シュヴァルツビア・ブラウライ）について</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05ksrsb.jpg" alt="05ksrsb" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1824" /></p>
<p>ケストリッツァー醸造所に関する最古の記述は1543年で、ドイツで最も古い醸造所の一つに数えられます。下面発酵がスタートしたのが15世紀後半ですから、下面発酵の黒ビールを作る醸造所としてはかなりの老舗と言えるでしょう。</p>
<p>1558年、ドイツ・イエナ大学の創立に伴って、最初の「ケストリッツァー・シュヴァルツビア・ブーム」が巻き起こります。公式サイトによると「スマートな人々が特に愛したビール」なのだとか。サイトには当時の様子を記したらしい絵が載っているのですが、うーん、どう見ても居酒屋で浮かれて飲んでる大学生にしか見えません。スマートさ（賢さ）はいったいどこに……。まあ、いつの時代も同じですね。</p>
<p><a href="http://www.koestritzer.de/brauerei/chronik/" target="_blank">公式サイトより</a></p>
<p>その後、フランツ2世やドイツ宰相オットー・ビスマルクなど多くの権力者に愛されたケストリッツァーは広くドイツ国内に市場を広げていきます。</p>
<p>ドイツの文豪として名高いヨハン・ヴォルフガング・ゲーテもケストリッツァー・シュヴァルツビアを愛した一人。病に倒れ、食事が口にできないときには、ケストリッツァー・シュヴァルツビアを食事代わりにしていたのだそうです。</p>
<p>ドイツではこういう「食事ができないときにビールを食事代わりにしていた」という逸話がよくあります。ビールは大麦や小麦から作られ、ビタミンやカルシウムも豊富なので、ある種「健康食」というイメージがあるようですね。いまもアルコールフリー・ビールのCMで「妊婦さんでも手軽に栄養とビタミンが取れる！」と言ってたりします。面白い。</p>
<p>さて、一見順調そうに見えるケストリッツァー・シュヴァルツビア醸造所なのですが、ケストリッツァーがあるバード・ケストリッツ（当時はケストリッツ）は東ドイツにあったため、戦後、輸出に大幅な制限が課されてしまいました。数少ない輸出が認められた会社ではあったのですが、いったん西ドイツへ「輸出」し、そこから東ヨーロッパへ輸出するという手段を取らなければならなかったそうです。</p>
<p>ドイツ統一後の1991年、経営の見直しとさらなる市場拡大のため、ビットブルガー・グループに参入。市場を世界へと広げました。いまも精力的に拡大を続け、出荷国は60か国近くに上ります。黒ビールだけではなく、飲みやすいレッド・ラガーやピルスナーなど新商品開発にも余念がありません。</p>
<p>いずれは、日本でも手軽にケストリッツァー・シュヴァルツビアが手に入る日が来るかもしれませんね。もし店頭で見かけたら、黒ビールの固定概念を捨てて、ぜひ一度試してみてください。「こんな黒ビールもあるんだ！」と驚くこと間違いなしです。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ラーデベルガー・ピルスナー（Radeberger Pilsner）のレビュー</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1809</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1809#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 13 Jun 2016 07:22:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1809</guid>
		<description><![CDATA[クリアな苦みがクセになる！ドイツ最古のピルスナーと言われる、ラーデベルガー・ピルスナー（Radeberger ・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001adb.jpg" alt="ラーデベルガー・ピルスナー（Radeberger Pilsner）のレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1811" /><br />
クリアな苦みがクセになる！ドイツ最古のピルスナーと言われる、ラーデベルガー・ピルスナー（Radeberger Pilsner）をご紹介します。このビールの味は？風味は？レビューを書きましたのでご覧ください。</p>


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<p><br/></p>
<h2>ラーデベルガー・ピルスナー（Radeberger Pilsner）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：ラーデベルガー・ピルスナー<br />
醸造所名：ラーデベルガー・エキスポルトビア・ブラウエライ株式会社（Radeberger Exportbierbrauerei GmbH）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：4.8％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ<br />
ビールスタイル：ジャーマンピルスナー<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.93ユーロ（日本円で120円程度）
</div>
<p><br/></p>
<h2>ラーデベルガー・ピルスナーの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002adb.jpg" alt="ラーデベルガー・ピルスナーの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1812" /></p>
<p>これまでご紹介したザウアーレンダーピルスナー（ビットブルガー、ヴァルシュタイナー）やハンゼアティシュピルスナー（ベックス、フレンスブルガー）に比べると、色はやや濃く、獅子の毛並みを思わせるような美しい黄金色です。しかし泡は色づくことなく真っ白。泡切れがよく、あまり泡立ちません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
この時点でホップの苦味が感じられます。薬膳香とでも言えばいいでしょうか。ハーブよりも幾分渋みがある香りです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
口に含むとピリッとした苦味とともに、爽快なハーブ香が広がります。しつこい香りではなく、喉越しの良さとあいまってさっぱりと感じられます。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ラーデベルガー・ピルスナーの味＞</font><br />
突出しているのはその苦味。ピリッとした苦味と微炭酸、キレのある喉越しがガツンときます。ドイツでは大麦の味がしっかりと感じられるビールが多いのですが、大麦特有の甘みはあまり感じられません。日本のドライビールに近い味わいなので、好きな人だとたまらないですね。</p>
<p>炭酸は普通程度。それでも日本のビールに比べると弱め。雑味はなく、ストレートな苦みが伝わる、程よい炭酸具合です。アルコール度数は4.8パーセントと標準。おおむねピルスナーは4.8パーセントですね。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ラーデベルガー・ピルスナーの飲みやすさ＞</font><br />
苦味が際立つビールなので、そもそも「ビールが苦手」という人には受け入れられにくいビールだと思います。反面、ビールが大好物という人にとっては、かなり満足できる仕上がりでしょう。飲む人を選ぶという点で評価は星4つ。喉越しを楽しみたいので少し冷やして飲むのがオススメです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜ラーデベルガー・ピルスナーに合いそうな料理＞</font><br />
あまりパンチのない料理だとビールの苦味に負けてしまうでしょう。日本料理だとこってりした手羽先の甘辛煮や豚の角煮などがいいかも。ドイツ料理だとラーデベルガーを生産しているラーデベルグやベルリンなどザクセン地方の名物、アイスバイン（豚すね肉の煮込み）が良さそうです。ただし、かなり量が多いので、もしドイツで食べるならば数人でシェアした方がよいと思います。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<p><br/></p>
<h2>ラーデベルガー・ピルスナーのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003adb.jpg" alt="ラーデベルガー・ピルスナーのレビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1813" /></p>
<p>「<a href="http://beer-chikara.jp/archives/1513">ドイツのお土産！おすすめビール ベスト5</a>」という記事でも一度ご紹介したラーデベルガー・ピルスナー。大変おすすめのビールなので、内容を簡単におさらいしておきましょう。</p>
<p>ビールと言えばドイツという印象ですが、現在世界で一番飲まれているピルスナービールの起源は実はチェコのピルゼンという町です。ちょっと意外ですよね。</p>
<p>元々、ドイツでビールづくりが盛んだったのですが、隣接するチェコでもドイツでのビール人気にあやかってか、ビールづくりに取り組む町が増えていきました。しかしどうやってもうまくいかない。そこで本場ドイツから技術者を招へいし、ビールづくりを始めたところ、ピルゼン特有の軟水やホップ、奇跡的な配合により、それまでにはなかったまったく新しいタイプのビール、ピルスナーを作ることに成功しました。それが1842年のことです。</p>
<p>当時、ドイツで最もメジャーだった下面発酵のビールは濃茶色でほとんど泡が立たないビールだったと考えられています。それでもホップの苦みやキレのある喉越しのビールは人気でしたが、ピルスナーはそれを軽く凌駕し、なおかつキラキラと輝くような黄金色で見た目にも美しく、人々を虜にしてしまいました。</p>
<p>ビールづくりに懸けるドイツ人がこのピルスナーを見逃さないわけがありませんよね。チェコ・ピルゼンでのピルスナー開発から遅れること30年。ベルリンから南東にあるラーデベルグという町で、現存するピルスナーの中ではドイツ最古と言われている「ラーデベルガー」が生まれることになるのです。</p>
<p>ドイツのビールづくりは地方ごとに特色があり、ほとんどの町でオリジナルのビールがあると言っても過言ではありません。ピルスナーへのチャレンジも、いろいろな街で行われたけれど、うまく軌道に乗ったのがラーデベルガーだったということでしょうか。現在、<br />
出荷高がドイツトップ10とも言われるラーデベルガーの歴史について見てみましょう。</p>
<p><br/></p>
<h2>ラーデベルガー醸造所（ラーデベルガー・エキスポルトビア・ブラウエライ）について</h2>
<p>公式ホームページによると、1872年、Gustav Philipp（グスタフ・フィリップ）、Max Rumpelt（マックス・ルンペルト）、Florenz Julius Schone（フロレンツ・ユリアス・ショーン）、Carl Hermann Rasche（カール・ヘルマン・ラッシュ）、Heinrich Minckwitz（ハインリヒ・ミンクヴィッツ）という5人が「かつてない、ドイツ独自のピルスナー」を作るために集まりました。</p>
<p>これだけならばよくある話です。これまでにご紹介したほとんどのビール醸造所が1872年よりも前にビールづくりを始めています。しかし特筆すべきはこの5人全員が醸造に関してのまったくの素人であったこと。経営や政治、製造など畑違いから集まってきていました。一見、デメリットとも思える経歴ですが、かえってこれが幸いし、彼らの独特な発想と資金によって、現在に通じる「ジャーマン・ピルスナー」が作られたのだと書かれています。</p>
<p>さらに彼らの情熱を形にしたのが、Conrad Brüne（コンラッド・ブリューネ）という若き天才マイスターです。彼がラーデベルガーに在籍したのは1886年から1923年。彼の完璧を目指す冷徹なまでの探求が、新しい醸造法へのブレイクスルーをもたらし、「ピルスナー・センセーション」を巻き起こしたのだと言います。</p>
<p>酵母による発酵の仕組みが科学的に証明されるのが19世紀の終わり。コンラッド・ブリューネのころにはまだまだ経験と勘による醸造がなされていたはずですが、そこに科学的な手法を導入し、ドイツにはまだなかった「ジャーマン・ピルスナー」を作り上げたのでしょうか。興味深いですね。</p>
<p>ラーデベルガーの革新的な味は、数々の権力者や著名人にも愛されました。ドイツ帝国初代宰相、ビスマルク・オットーはラーデベルガーの魅惑的な味に夢中になり、公式に「宰相のビール」と名付けたほど。その後も多くの宰相・首相に愛されました。</p>
<p>また当時のザクセン王、フリードリヒ・アウグスト3世はラーデベルガーを王宮の公式飲料として採用。ボトルにもそのことが書かれています。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004adb.jpg" alt="004adb" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1814" /></p>
<p>現在も生産しているビールは「ラーデベルガー・ピルスナー」のみ。それも昔ながらの製法を守っているというのだから驚きです。にもかかわらず、生産量は常に10位に入るというのですから、いかに愛されているかよく分かりますね。ボトルの裏面を見ると「Gebraut nach dem deutchen Reinheitsgebot.（ビール純粋令に基づき醸造）」と書かれています。</p>
<p>いまやメジャーになったジャーマン・ピルスナーですが、その起源がラーデベルガー・ピルスナーにあるのだと思うととても感慨深い思いがします。キラキラと輝く黄金色の中に詰まっている歴史も含めて、ぜひラーデベルガーの苦味や喉越しを味わってみてくださいね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005adb.jpg" alt="005adb" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1815" /><br />
※<a href="http://www.radeberger.com/legend" target="_blank">ラーデベルガー公式ホームページ「Legend」より</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://beer-chikara.jp/archives/1809/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>エルディンガー・ヴァイスビア（Erdinger Weißbier）レビュー</title>
		<link>https://beer-chikara.jp/archives/1800</link>
		<comments>https://beer-chikara.jp/archives/1800#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 May 2016 05:40:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[orgjhgjshgd]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://beer-chikara.jp/?p=1800</guid>
		<description><![CDATA[ヴァイツェンビア（ヴァイスビア）生産量世界一！世界でもドイツでも親しまれているビール「エルディンガー・ヴァイス・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ヴァイツェンビア（ヴァイスビア）生産量世界一！世界でもドイツでも親しまれているビール「エルディンガー・ヴァイスビア（Erdinger Weißbier）」を買ってみました。飲んだ感想を書きます。<br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/001erdinger.jpg" alt="エルディンガー・ヴァイスビア（Erdinger Weißbier）レビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1801" /></p>


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<p><br/></p>
<h2>エルディンガー・ヴァイスビア（Erdinger Weißbier）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：エルディンガー・ヴァイスビア<br />
醸造所名：エルディンガー・ヴァイスブロイ株式会社（Erdinger Weissbräu GmbH）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：5.3％<br />
原材料：水、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、酵母<br />
ビールスタイル：ヴァイツェンビア<br />
内容量：500ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：1.07ユーロ（日本円で132円程度）
</div>
<p><br/></p>
<h2>エルディンガー・ヴァイスビアの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/002erdinger.jpg" alt="エルディンガー・ヴァイスビアの味や風味" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1803" /></p>
<p>白濁していますが明るい黄金色で、泡もやや薄く色づいて見えます。泡は非常にクリーミー。卵白を泡立てたような感じというと伝わりやすいでしょうか。グラスの底に向けて静かに注いでもかなり泡立ちます。泡持ちもよく、こんもりと盛り上がった泡が特長的です。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
華やかな甘い果物香と少しスパイシーなホップ香がします。しかし日本でよく知られているフランチスカナーのように、甘いバナナ香がするというほどではありません。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲むと豊かな小麦の香りが感じられます。甘い香りなのですが、しつこくはなく、ヴァイツェンビールが苦手だという人にも比較的飲みやすいビールだと思います。</p>
<p><font color="#0000FF">＜エルディンガー・ヴァイスビアの味＞</font><br />
ピリッとした炭酸の後、しっかりとした小麦の甘みが感じられます。また同時にホップの心地よい苦味が感じられるので、甘すぎるという印象はありません。一口、二口で十分に満足感が得られます。</p>
<p>炭酸は弱め。炭酸が苦手な方にも飲みやすい。酵母をつかってしっかり引き出された小麦の甘み、、ホップの適度な苦みが相まった豊かな風味のビールです。アルコール度数は5.3パーセント。ピルスナービールよりは若干高めになっています。</p>
<p><font color="#0000FF">＜エルディンガー・ヴァイスビアの飲みやすさ＞</font><br />
独特の甘みが苦手だという人もいるようですが、冷やすと甘みが抑えられるので、甘みが苦手な人は冷やすとよいかもしれません。しかしピルスナービールだとぬるくなると炭酸が弱くなり、どうしても飲みにくくなってしまいますが、ヴァイスビアならば最後まで変わらずに楽しめるので、それが利点だとも言えます。中でもエルディンガーは甘すぎることがなく、比較的飲みやすいビールです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜エルディンガー・ヴァイスビアに合いそうな料理＞</font><br />
甘みがあるので、お刺身などの和食とはあまり合わない気がします。できればしっかりとソースのついた肉料理や煮込み料理と合わせたいところ。ドイツ料理だとバイエルン名物のシュバイネ・ハクセ（豚のモモ肉を焼いた料理）やドイツでは一般的な肉の煮込み料理、ザワーブラーテンと合わせるとよく合います。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"><font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/003erdinger.jpg" alt="003erdinger" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1804" /></p>
<p>エルディンガーのボトルを見ると「Mit feiner Hefe in der Flasche gereift」と書かれています。日本語だと「（ビールが）良質の酵母とともに、ボトルの中で熟成しています」という感じでしょうか。</p>
<p>少しややこしいので、先にヴァイスビアとヴァイツェンビアについてご説明しておきましょう。元々「ヴァイツェン」とは「小麦」のことを指し、「ヴァイツェンビア」で「小麦ビール」という意味になります。「小麦ビール」とは言いますが、小麦だけで作られているわけではなく、基本的には小麦麦芽と大麦麦芽が半分ずつぐらいの割合で使用されています。</p>
<p><br/></p>
<h2>ヴァイツェンビアはビール純粋令の特例「貴族のビール」</h2>
<p>ここで「あれ？ビール純粋令は？」と疑問に思った方はかなりのビール通。1516年、バイエルン公告のヴィルヘルム4世が定めたビール純粋令には「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とする」と定められており、強制力がなくなったいまでもビール純粋令に基づいてビール造りをする醸造所は少なくありません（ちなみに今年はビール純粋令施行500年の年になります）。</p>
<p>にもかかわらず、ヴァイツェンビアが作られているのは小麦は特権階級だけに許されたビールだからです。</p>
<p>ビール純粋令施行前は粗悪な材料を使ったビールが横行し、健康被害を訴える人も多くいたとも言われており、これを規制するためにビール純粋令が施行されました。けれど、パンの原料となる小麦やライ麦については、食料確保のため、ビールの原料として使用を認めませんでした。きっと使用を認めると全部ビールにしそうだったんでしょうね（笑）</p>
<p>しかし小麦ビールの魅力には勝てなかったのか、ビール純粋令施行後も宮廷や修道院の一部では小麦を使ったビールの醸造が許されました。当然醸造量には限界があり、ヴァイツェンビアは貴族や一部の特権階級の人々だけが口にできる「貴族のビール」になったのだと言います。</p>
<p><br/></p>
<h2>ヴァイツェンビアの中の「ヴァイスビア」</h2>
<p>ヴァイツェンビアは小麦麦芽をベースに大麦麦芽をプラスして造るビールなのですが、さらに製法によっていくつかの種類に分かれます。一番メジャーなのは醸造後に生きた酵母を添加して瓶の中で追発酵させる「Hefe-Weizen（ヘーフェヴァイツェン）」です。ヘーフェは「酵母」という意味。</p>
<p>酵母を濾過しないので「Hefe-Weizen naturtrüb（ヘーフェヴァイツェン・ナトゥーアトリューブ）」とも呼ばれます。ナトゥーアトリューブは「無濾過」であることを示します。白く濁った明るい黄金色が特長です。</p>
<p>一方、瓶詰前に酵母を濾過したものを「Kristall（クリスタル）」と呼びます。キラキラと透き通る外観が美しく、まさにクリスタル。麦芽を焙煎して香ばしさを増した黒ビールは「Dunkel（ドゥンケル）」。ドゥンケルビールに酵母を添加している場合は「Hefe-Weizen Dunkel」となります。</p>
<p>さて、ここでヴァイスビアです。ヴァイスビアはドイツ語だと「Weißbeer」（白ビール）と書きます。またヴァイツェンビアとヴァイスビアはほとんど同じ意味で使われるのですが、中には「Weißbeer Dunkel（白ビール・黒）」という謎のビールも存在しています。黒いのに「白ビール」って、変ですよね？</p>
<p>調べてみたら元々、Weizen（小麦）のように明るく白い色のことをWeiß（白）と呼ぶようになったとのことでどちらも語源は同じ。さらにヴァイツェンビアの大半は白く濁った明るい黄金色のヘーフェヴァイツェンなので、代表的に「Weißbeer（白ビール）」と呼んでいるのではないかと思われます。現在では醸造所によって呼び方が違うので、基準も少々あいまいな様子。</p>
<p>中世ドイツでは基本的には黒ビールしかなかったそうなので、明るく白い色をしたヴァイツェンビアを「白ビール」と呼びたくなる気持ちは分かる気がします。ましてや「貴族のビール」ですから、憧れの気持ちもあったのかもしれませんね。<br />
<br/></p>
<h2>エルディンガー・ヴァイスビアは「Hefe-Weizen naturtrüb（ヘーフェヴァイツェン・ナトゥーアトリューブ）」</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/004erdinger.jpg" alt="004erdinger" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1805" /></p>
<p>今回のエルディンガー・ヴァイスビアは「ヘーフェヴァイツェン」タイプ。酵母は無濾過、瓶の中で熟成を続けているビールです。これが最初のラベルに書いてあったドイツ語の意味ですね。ヘーフェヴァイツェンの特長はなんといっても華やかな香りと滋味ある甘み。甘い芳香は独特で、熟した果物のような香りがします。</p>
<p>さらにエルディンガー・ヴァイスビアのよいところは、こだわりのホップを使って甘みと苦味のバランスを取っているところではないかと思います。写真中央のエンブレムの横に金色で描かれているのがそのホップです。</p>
<p>ヘーフェヴァイツェンはもったりとした飲み口で、特有の甘みが魅力ですが、ピルスナーを飲みなれた人にとっては「甘すぎる」と感じられることも。その点、エルディンガー・ヴァイスビアは絶妙なバランスで苦味をプラス。甘さと苦味が共存するエルディンガーはドイツだけでなく、世界中で人気を博し、現在はヴァイツェンビア生産量世界一を誇っています。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/005erdinger.jpg" alt="005erdinger" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1806" /></p>
<p>ボトルの裏面を見てみると、ドイツ語の他にもスペイン語、イタリア語、フランス語、英語、ロシア語と並んでいてとてもグローバル！ 世界中で愛されている様子がうかがえますね。</p>
<p>1955年には公式ファンクラブも作られ、世界65か国から75,000人が加入しているのだとか。</p>
<p>エルディンガー・ファンクラブ（英語ページ）<br />
<a href="http://www.erdinger.de/en/erdinger-weissbier-fan-club.html" target="_blank">http://www.erdinger.de/en/erdinger-weissbier-fan-club.html</a></p>
<p>ドイツ全土で購入しやすく、またフランクフルト空港でも販売されているのでお土産にも最適。エルディンガーと専用グラスのセットなどもあるので、ぜひ試してみてくださいね。</p>
<p>（参考）<br />
○フランクフルト空港「Connection Cafe &#038; Diner」とビールスポット<br />
<a href="http://beer-chikara.jp/archives/1132">http://beer-chikara.jp/archives/1132</a><br />
最後の方、「フランクフルト空港のその他のビールスポット」という項でエルディンガーについて書いています。</p>
<p>○ドイツのお土産！おすすめビール ベスト5<br />
<a href="http://beer-chikara.jp/archives/1513">http://beer-chikara.jp/archives/1513</a><br />
ドイツ土産ビール4「エルディンガー ヴァイスビア」でエルディンガーの紹介を、またドイツ土産ビールその1「フランチスカナー ヘーフェヴァイスビア」で「ヴァイツェングラスと注ぎ方」について書いています。ヴァイツェンビアはグラスと注ぎ方で味も香りも変わるのでぜひお試しください。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
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		<title>フレンスブルガー・ピルスナー（Flensburger Pilsner）レビュー</title>
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		<pubDate>Fri, 06 May 2016 02:52:51 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[ビールのレビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[ドイツ最北端のビール！　氷河流の水を利用し、スパイシーでピュアドライな飲み口に仕上げたフレンスブルガー・ピルス・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ドイツ最北端のビール！　氷河流の水を利用し、スパイシーでピュアドライな飲み口に仕上げたフレンスブルガー・ピルスナーのレビューをお送りします。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/01flensburger.jpg" alt="フレンスブルガー・ピルスナー（Flensburger Pilsner）レビュー" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1793" /></p>


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<p><br/></p>
<h2>フレンスブルガー・ピルスナー（Flensburger Pilsner）の基本情報</h2>
<div class="box_haikei">
銘柄（商品名）：フレンスブルガー・ピルスナー<br />
醸造所名：フレンスブルガー醸造所・エミル・ピーターソン株式会社（Flensburger Brauerei Emil Petersen GmbH）<br />
原産国：ドイツ<br />
アルコール度数：4.8％<br />
原材料：水、大麦麦芽、ホップ抽出物<br />
ビールスタイル：ジャーマンピルスナー<br />
内容量：330ml<br />
カロリー：記載なし<br />
参考価格：0.84ユーロ（日本円で100円程度）
</div>
<p><br/></p>
<h2>フレンスブルガー・ピルスナーの味や風味</h2>
<p><font color="#0000FF">＜外観＞</font><br />
<img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/02flensburger.jpg" alt="フレンスブルガー・ピルスナーの外観" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1794" /><br />
かなり淡い黄金色で、フレンスブルガーの公式サイトでの評価も5段階中1という透明度。泡もクリアな白です。キメの細かい泡がむくむくと立ち上がります。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲む前の香り＞</font><br />
ホップエキスを使っているからか、ホップそのものの青い香りというよりは、苦味を凝縮したような鋭い香りがします。飲む前から期待大。</p>
<p><font color="#0000FF">＜飲んだ時の香り＞</font><br />
飲んだ時の香りは薄く、あっさりしています。しかし香りがしないことで、喉越しの良さやキレ味が際立っているようです。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フレンスブルガー・ピルスナーの味＞</font><br />
なによりも鋭い苦味と喉を焼くような刺激！ 夏にピッタリの爽快感、清涼感を感じさせます。飲みごたえはあっさりしていますが、キレは抜群。口に含んだときに感じる鋭い苦味は、喉をチリチリと刺激して、あっさりと消えていきます。もっと飲みたい！という気持ちが湧き上がりますね。</p>
<p>炭酸は強め。雑味はなく、ピュアなビールの刺激が伝わってきます。アルコール度数は4.8パーセントですが、あっさりと飲めてしまうので、他のビールに比べてアルコールが弱く感じます。ドライビール好きにはオススメの逸品です。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フレンスブルガー・ピルスナーの飲みやすさ＞</font><br />
「いつでも飲みやすいか」と言われると少し難しいですね。夏にはピッタリだと思いますが、ドイツは寒い季節が多いので、冬にフレンスブルガー・ピルスナーを冷蔵庫で冷やしてゴクゴク飲む……というのは厳しい。かえって暑い日本の夏の方が向いているかもしれません。刺激が強く、女性には少し飲みにくいかなと思うので、総合評価は星4つ。</p>
<p><font color="#0000FF">＜フレンスブルガー・ピルスナーに合いそうな料理＞</font><br />
苦味が強いので肉料理にも合いそうですが、港町フレンスブルクならば魚料理に合わせたいところ。ドイツでも北ドイツや湖が近い地方ではよく魚を食べます。料理方法はシンプルにオリーブオイルやバターでソテーして、塩・胡椒をかけることが多いようです。日本でも焼き魚と合わせるといいかもしれませんね。</p>
<div class="box_haikei">
<font size="+1"> <font color="#FF0000">＜総合評価＞</font><br />
<font color="#0000FF">★★★★☆（星4つ）</font></font>
</div>
<p><br/></p>
<h2>フレンスブルガー・ピルスナーのレビュー</h2>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/03flensburger.jpg" alt="フレンスブルガー・ピルスナーのスイングトップボトル" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1795" /></p>
<p>フレンスブルガー最大の特長の一つが、このスイングトップボトル。昔はこのスイングトップを利用しているビールも多かったのだそうですが、現在ではより安価で取り扱いが楽なクラウントップ（王冠）に変えられています。しかし密閉度では圧倒的にスイングトップが上。そのため、スイングトップを利用しているフレンスブルガーは作りたての新鮮さが長く保てるのだそうです。なるほど。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/04flensburger.jpg" alt="04flensburger" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1796" /></p>
<p>スイングトップに利用されている陶器にはこんな模様が書かれています。北ドイツは海洋交易を中心に栄え、漁業も盛ん。その象徴として北ドイツ伝統の帆船が描かれているようです。ちなみに北ドイツではいまでも帆船をテーマとしたお祭りが行われています。</p>
<p>金具を引っ張って持ち上げると「シュコッ」と音を立てて開きます。これが気持ちいい。なんだかシャンパンを開けたような気分。公式サイトでは「plop&#8217;」と表現されていますが、日本人には「プロップ」とは聞こえない気がします。ニワトリの鳴き声が英語だと「クックドゥルドゥ」というのに似てますね。</p>
<p>量はレギュラーサイズの瓶ビールよりも少なめの330ミリリットル。大きなビアグラスでなくても注ぎ切ることができます。蓋がついているので、ちょっとぐらい残っても栓ができるのかもしれませんが、いまのところ使ったことはありません。</p>
<p>公式ホームページによると「スイングトップボトルを利用したビールとしては、世界で最も成功したビールの一つ」なのだとか。たしかにスイングトップボトルのビールはドイツでもあんまり見ませんが、フレンスブルガーはよく売れていると思います。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/wp-content/uploads/05flensburger.jpg" alt="05flensburger" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1797" /></p>
<p>さて、裏面を見るとフレンスブルガーの特長について詳しく書かれています。簡単に訳してみると、「フレンスブルガー・ピルスナーはシャープな酸味のスパイシーさがあり、風味が豊か。最上級の材料と大変珍しいフレンスブルガー氷河の水を使って醸造されています。もちろんビール純粋令を遵守。1888年から一族経営の醸造所として創業しています」</p>
<p>驚いたのは「フレンスブルガー氷河の水」です。氷河の水ってなに！？ 公式サイトでもう少し詳しく確認してみると、北スカンジナビアの地下には氷河が溶けだした水が流れる「氷河流」という川のようなものがあり、フレンスブルガーの水はそこから汲み上げているのだとか。</p>
<p>山の雪解け水は不純物が少なく澄んでいるように、氷河流の水も汚染物質は極小（原文では「皆無」に近い表現です）。透明に澄んだ、徹底的にクリアでピュアな水が、特長的なスパイシーさを引き立てているのでしょうね。氷河の水を飲む機会もなかなかないので、そういった意味でも珍しく面白いビールです。</p>
<p><br/></p>
<h2>フレンスブルガー・ピルスナーのこぼれ話</h2>
<p>この記事を書くためにビールを購入するのですが、フレンスブルガー・ピルスナーが売り切れていてとても困りました……。フレンスブルガー自体は北ドイツのビールなので、中部ドイツにあるボンでは、店によって置いてあったりなかったりという感じです。</p>
<p>幸い、自宅近くのスーパーではいつも売られているのですが、いざ記事を書こうという段になって突然の品切れ。少し暖かくなり始めたころから飲み口のさっぱりしたビットブルガーが飛ぶように売れ始め、次々にピルスナービールが消えていき、フレンスブルガー・ピルスナーも底をついてしまったのです。</p>
<p>日本では考えられないことですが、ドイツでは次の入荷までかなり時間がかかることがあり、フレンスブルガー・ピルスナーがすっからかんになったビール棚も空のまま2週間……。フレンスブルガーには他にもゴールド・ドゥンケル・ヴァイツェン・ボックの4種類あるのですが、こちらはずっと残っていました。</p>
<p>ある意味、フレンスブルガー・ピルスナーの人気を実感するエピソードだったのでご紹介しておきます。皆さんもドイツに来てビールを買うときには、一期一会の気持ちで購入してください。次の日にはなくなってしまうかも！<br />
<br/></p>
<h2>フレンスブルガー醸造所・エミル・ピーターソン株式会社について</h2>
<p>フレンスブルガー醸造所は1888年に北ドイツの港町、フレンスブルクで創業しました。一族経営ということなのですが、現在の社名には「エミル・ピーターソン」という名前が入っています。どういうことなんだろうと調べてみたら、意外なことが分かりました。</p>
<p>フレンスブルガー醸造所は1920年ごろまで順調に成長を続けていましたが、1927年ごろに重大な経営危機を迎えます。この危機に際して招へいされたのが、コンサルタントのエミル・ピーターソン。それまでは個々人で定めていた目標を醸造所として統一。「経験と継続」という目的の元、一体となって努力することで現在の成功へつながりました。</p>
<p>1960年代にビール醸造各社がクラウントップを導入していく中、スイングトップボトルにこだわり、継続を決めたのもエミル・ピーターソン。これらの貢献によってエミル・ピーターソンの名前が社名に残ることになったようです。</p>
<p>たしかに、スイングトップボトルはとても特長的。フレンスブルガーの代名詞にもなっています。社名一つとってもビールの意外な歴史があるんですね。</p>
<p><img src="http://beer-chikara.jp/img/p_kamatsu.jpg" alt="kamatsu" class="profile_img" /></p>
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