THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店に行ってきた

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おいしいクラフトビールが飲めるビールバー「THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)」新宿店に行ってきました。お店の雰囲気や飲んだビールやおつまみについてレビューします。

新宿区役所近くに「ザ・グリフォン新宿店」はあります。ちなみに姉妹店が渋谷にあります。

「ザ・グリフォン新宿店」の最寄駅は西武新宿線西武新宿駅または東京メトロ丸ノ内線・副都心線新宿三丁目駅で、徒歩3分ほどです。JR新宿駅東口からも歩いて10分ほどの便利な立地にあります。

高架下より続く靖国通りを花園神社方面に歩いて左手、ミスタードーナツがある建物の地下2階になります。
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同じ建物の地下1階にもビアバーがあり、間違いやすいので注意が必要です。

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THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店の雰囲気

THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店の雰囲気
地下2階までエレベータで降りて、エレベータから出るとそこはもう店の中です。

店内にはシャンデリアや街灯ランプを模した照明などがやわらかな光を放ち、マホガニーの品のある調度品が落ち着いた空間を演出しています。
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ザ・グリフォン新宿店の店内はカウンター5席とテーブルが7席ほどで収容人数は30名ほどでしょうか(※食べログには33席と記載されています)。1人でのんびりでも、4人でワイワイでも、2人でしっぽりでも過ごせそうです。

お店は地下2階にありますが、携帯電話の電波はドコモもAUもOKでした!これなら待ち合わせにも便利ですね。

WI-FIもパスワードなしで利用できるので、とても便利。のんびり暇つぶしもできます。

当日は開店直後にお邪魔しました。我々の他にはおひとりで来られている30~40代くらいの方が2人。皆さん静かにビールを楽しまれていて大人の雰囲気です。

メニューにはクラフトビール18種類がズラリ!メニューを見たとたん、わぁっと歓声をあげてしまいましたよ。

メニューに記載されたビールの名前の横にはビールの色が表示されていて、味を想像しながら選ぶことができるので、好みに合ったビールを選びやすいですね。

地下1階の別のお店は海外のクラフトビール中心ですが、このお店「THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)」は日本のクラフトビール中心の品ぞろえです。

ザ・グリフォンのオーナーは、前職で日本のクラフトビールに出会ったそうです。まだ日本の地ビールの仕入れルートもなかった時代、日本全国の醸造所を直接訪れて人間関係を作り、仕入先を開拓したのだとか。

メニューの8割ほどが日本の地ビールで、クラフトビール好きには充実の品ぞろえに嬉しさで胸がいっぱいになるほどでした。

ビールの種類はピルスナー、ホワイト、エール、スタウトなど一通りバランスよく揃っています。


1杯目のビール「石川酒造 TOKYO BLUES」

1杯目のビール「石川酒造 TOKYO BLUES」
1杯目のビールは「石川酒造 TOKYO BLUES」820円をいただきます。

東京都福生市にある石川酒造株式会社のクラフトビールです。「石川酒造 TOKYO BLUES」は、東京を代表するビールになってほしいという願いを込めて名付けられたのだそうです。

石川酒造は1998年より地ビールを醸造し、多摩川の伏流水を使った澄んだ味わいが特徴です。

供されたビールを口に含んだ途端に、あっと声を出して驚くほどのホップ感が鮮やかに溢れ出てきます。飲んだ後の余韻としては、ホップ由来の苦みがありますが、品がある苦みなので最後まですっきりと美味しく飲めます。

1杯目にして日本の地ビールの実力の高さを思い知りました。


2杯目のビール「サッポロビール エーデルピルス」

2杯目のビール「サッポロビール エーデルピルス」
そして、2杯目のビールは「サッポロビール エーデルピルス」820円です。

ドイツ最古の醸造所の称号「エーデルピルス」。このビールの完成度の高さを評価され、称号の使用を許可されたそうです。飲食店での生の販売のみというサッポロビール渾身の逸品です。

ホップの最高峰、チェコ・ザーツ産のファインアロマホップのみを使用しており、贅沢にも通常のビールの3倍もの量のアロマホップで作られています。苦みもそれほどなく、キレがありさっぱりとした雑味のないお味です。

ファインアロマホップはホップの中でも最も優れた気品を持つと言われるもので、同社の商品ザ・プレミアムモルツやエビスも同じホップを使用しているのだそうです。エーデルピルスはプレミアムモルツやエビスと比較すると軽くてすっきりとしていました。


おつまみ一品目は「VEGETABLE STICKS(ベジタブルスティック)」

おつまみ一品目は「VEGETABLE STICKS(ベジタブルスティック)」
ビールのお供にとおつまみ一品目は「VEGETABLE STICKS」980円です。

福岡県宗像市の契約農家から直送される野菜を使用しています。

化学肥料を一切使わずに手間暇かけて栽培された野菜はしっかりと味が濃く、噛むほどにほのかに甘みもあり、そのまま食べても十分に美味しいです。

さらに、お店自家製のアンチョビソースをつけて食べるとコクが出て楽しめます。

アンチョビソースはアンチョビ、オリーブオイル、ガーリックのみを使用したソースで、温めながらいただきます。よくお店に出てくるのはしっかりと味が濃いアンチョビソースが多いのですが、ザ・グリフォンのアンチョビソースは薄めに作ってあり、温めながら好みの濃さに調整することができます。


3杯目のビール「ヒューグ醸造所 フローリスホワイ」

3杯目のビール「ヒューグ醸造所 フローリスホワイ」
3杯目のビールは「ヒューグ醸造所フローリスホワイト」930円をいただきます。

ベルギーにある1600年代創業のヒューグ醸造所が作るホワイトビールです。かの有名な「デリリウム・トレメンス」、「ギロチン」もこちらの醸造所のビールだそうです。

ベルギーホワイトビールというと甘みがあって、まったりとした味を想像しますが、こちらは暑い夏にぴったりの軽やかなお味。甘みもそれほどなく、程よいキレも感じられ、飲んだ後に長く余韻が残る印象深いビールでした。


4杯目のビール「富士桜高原麦酒ヴァイツェン」

4杯目のビール「富士桜高原麦酒ヴァイツェン」
4杯目のビールは富士桜高原麦酒ヴァイツェン(写真手前)820円をいただきます。

山梨県河口湖町にある富士観光開発が富士山の天然水で作るビールです。ヴァイツェンとはドイツバイエルン地方でよく飲まれるビールで、小麦麦芽を50%以上使用するのだそうです。

富士桜高原麦酒ではドイツの「デーメンス醸造専門学校」で学んだ醸造士がドイツスタイルのビールを作り上げているのだとか。

そうした醸造士の技術と情熱で作られた富士桜高原麦酒ヴァイツェンは「バヴァリアン・ヘフェヴァイツェン」スタイルで世界一になるなど、日本、世界において数々のコンテストで入賞するほど評価されているそうです。

先に紹介したフローリスホワイトより、こちらの方がベルギーホワイトビールそのもののお味に近かったです。華やかな香りで甘みがしっかりありながらも、飽きのこない深みのある味です。富士桜高原の地下数百メートルの地下から湧出するミネラルたっぷりの水で作るビールはどこまでも澄みきった味でした。


おつまみ二品目は「フィッシュ&チィップス」

おつまみ二品目は「フィッシュ&チィップス」
おつまみ二品目は「フィッシュ&チィップス」1280円です。

ビアバーの定番メニューですが、こちらのお店では三種類のソース(タルタルソース・ビネガー2種)と共に供されます。

タルタルソースはゆで卵が原型をとどめているソースで、濃厚ながらもしつこくなく、ふんわりとした軽さのあるお味です。

写真後方の2本のビネガーは、クラフトビール醸造元としても有名な木内酒造の作る、他ではなかなか出会えない「ビールビネガー」。

左側が「な嘉屋 ホワイトエールビネガー」で、オレンジの香る風味豊かなビネガーです。右側が「な嘉屋 スタウトビネガー」で、スタウト黒ビールをビネガーにしたもの。ホワイトエールビネガーよりもクセがありますが、中国の黒酢に似た深みのある味が揚げものとよく合います。
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双方のビネガーともそれぞれに個性のある味わいがあり、揚げものがさっぱりいただけるのが魅力。タルタルソースと代わる代わる食べると味の変化が楽しめます。

フィッシュは日によって種類が変わるとのことですが、今回は白身魚。おそらく鱈だと思います。身が厚くしっとりとしていて、食べ応えのある魚でした。小麦と小麦のビールで衣を作って揚げるので、サクサクふわふわな食感で、油っぽいしつこい感じがありません。

ポテトはベルギー産ビンチ種という高価な食材を贅沢に使っています。しっとりとしたクリーミーな味わいで、ホクホクとした食感が楽しめました。

オーダーしたおつまみは以上二品でしたが、その他にも「バジルと松の実のピザ」や「ジャーマンフランク」などガッツリと食べられるおつまみもあります。

今回オーダーしたフィッシュ&チップスもそうですが、総じてお料理の一皿は結構なボリュームがあり、一人で少量を少しずつ楽しむというよりは、みんなでシェアしてワイワイ楽しむ方が向いているかもしれません。

とにかくどのクラフトビールもとても美味しくて、どんどん飲み進めるうちにかなり酔いも回り、ついにはグラスを倒しそうになってビールを少しこぼしてしまいました。クラフトビールによく使用される、飲み口から根元にかけて細くなっていくグラスなので倒しやすいですよね。

こぼれたビールをおしぼりで拭いていると、スタッフがすかさず新しいおしぼりを持ってきてくれました。こういったサービスの間合いはさすがにこなれています。

若いスタッフ2名なので、荒削りな面もありますが、絶えずお客の様子を見ながらの柔らかな対応が好印象でした。

お店のスタッフはビールの知識も豊富なので、スタッフの蘊蓄(うんちく)を聞きながら飲むビールもまた格別です。


続いてのビールは「ヤッホーブルーイングよなよなリアルエール」

続いてのビールは「ヤッホーブルーイングよなよなリアルエール」
次は「ヤッホーブルーイングよなよなリアルエール」(写真手前)820円です。

長野県佐久市の株式会社ヤッホーブルーイング「よなよなの里 本店」が作るエールビールです。「よなよなの里 本店」は1996年創業のエールビール専門の醸造所なのだそうです。

ものすごくパンチのある名前ですが、毎晩“よなよな”ビールを飲んで、日々のわずらわしいことを忘れて楽しんでほしいという願いから名づけられたそうですよ。

エールビールはラガービールとは酵母が異なり、ラガービールの喉越しや苦みと比較して香りやコクを楽しむビールなのだそうです。

このビールはかなり黒ビールに近い鮮やかな琥珀色ですが、黒ビールほどしっかりと濃い感じではなく、柑橘系の華やかな香りと余韻のあるコクが最後までしっかりと味わえました。苦みも甘みもどちらかが突出することなく、お互いを引き立て合うバランスのよい味わいだと思います。

最後のビールは「ブリュードック パンク IPA」

最後のビールは「ブリュードック パンク IPA」
最後にいただいたのは「ブリュードック パンク IPA」930円です。

2007年スコットランド・フレザーバラにオープンした「ホップの魔術師」と呼ばれるクラフトブルワリー(醸造所)が作るビールです。

創業者が世界一のIPAを目指して、採算を度外視して作ったこのビールはスコットランド産のモルトとニュージーランド産のホップを使用し、品質を重視するため少量のみしか生産していないそうです。

グレープフルーツのようなさわやかな香りで、ふんだんに使われたホップの芳醇なうまみがダイレクトに感じられました。


お会計「ビール6杯」「おつまみ2品」

数々の多彩なビールをたっぷりと堪能してお会計。2人でそれぞれビールを3杯ずつ、おつまみを2品でしめて7,400円(税込)でした。チャージなしの明朗会計です。

この日、THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店で取り揃えてあったのは18種類のビールでしたが、20種類取り揃えている日もあるそうです。これだけのビールがあれば好みがバラバラな人たちを集めて大勢で伺っても、それぞれの好みのビールが絶対見つかるでしょう。

THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)では、ビールは総じて温度は高めに供されます。喉越しよりも、香りや味を楽しんでほしいというお店の姿勢が感じ取れました。

お料理も種類は少ないながらも随所にこだわりが感じられ、今回頼んだようなありきたりとも言える定番のお料理でもひと味違った個性が感じられました。

また、8名以上であればパーティープランが利用できます。パーティープランは、料理9品とお店のほぼ全種類のビールが飲み放題のプランで、5130円(税込)で用意されています。

普通の居酒屋でも宴会コースとなれば5000円ぐらいはするので、珠玉のクラフトビールの数々を心ゆくまで飲み干せるとあれば、これはお得ではないでしょうか。ビール以外でもカクテル・ワイン・ウィスキーなどが飲み放題に含まれているそうです。

ザ・グリフォンのスタッフに聞いたところ、お店は全席喫煙可能とのことですが、テーブルには灰皿は置いてありませんでした。喫煙OKだけど積極的ではないというところでしょうか。

ザ・グリフォン新宿店は、大体いつも20時くらいから混み始めるそうです。早めの時間からオープンし、夜遅くまで営業しているので、0次会や2次会での利用にも良さそうですね。

伊勢丹や丸井のデパートが近くにあるので、お買い物の後に休憩がてら軽く1杯飲んで帰るという使い方もできると思います。

ビール好きとしては好みのビールを見つけるというよりは、メニューにあるビールを全部
制覇したい!と強く思わせてくれるお店です。それほどに、どのビールを飲んでもハズレがありません。

また、クラフトビールなので当然といえば当然ですが、メニューを常時入れ替えているので、何度でも通いたくなってしまいます!フェイスブックでも新入荷のビールやオトクな情報を発信しているので、まめにチェックするとレアなビールがいただけると思います。

ザ・グリフォン新宿店のスタッフに丁寧に見送られ、ほろ酔い気分で退店。
今宵もおいしいビールをいただきました。ごちそうさまでした。


THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店「お店情報」

THE GRIFFONN(ザ・グリフォン)新宿店
http://www.beer-dining-the-griffon.com/

OPEN 17:30~5:00
※日・月曜日は24:00まで・定休日無し

東京都新宿区歌舞伎町1-2-1
ナインティー新宿ビルB2F
TEL 03-6302-1810 / FAX 03-6302-1811

東京メトロ丸ノ内線・副都心線【新宿三丁目駅】徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線【新宿駅】徒歩3分
JR中央線他【新宿駅】東口 徒歩5分
西武新宿線【西武新宿駅】徒歩3分
都営地下鉄大江戸線【新宿西口駅】徒歩4分

⇒ザ・グリフォン新宿店の食べログの評価はこちら

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